伸びる伸びるよファイルは伸びる
書くのと訂正繰り返し
転職活動に伴いbywordでごりごり職務経歴書やらなんやらを加筆修正している。
bywordはいいぞ。
ていうかMarkdownはいいぞ、いちいちカーソル動かして装飾しなくても大体の装飾が使えるからな!
書いちゃあ消し消しちゃあ書き足しを続けている間に痛感したのが、
やっぱり職業安定所はクソだな!!
ということ。
ある程度の大都市圏でなければあそこは使うもんじゃない。
地方住まいなら職業安定所はとりあえず給付金もらうだけの場所にしとくのが機会を無駄にしない第一歩。
もうね、こういう書類の添削のレベルが段違い、マジで。
どんだけ適当なこと言ってたんだろうね、あの連中。
普段からお役所仕事で税金で食ってけるんだからそら商売でやってる人に比べたらスキルなんてないに等しいな、うん。
比べるのも失礼なレベル。
さてMarkdownで書いてるとやっぱり実用に足るエディタの不足はつらい。
Windowsで使えるMarkdownエディタって、たいていメンテが数年行われてないか機能がポンコツか中華フォント。
改行のための半角スペース二つさえも認識しないので、端末変えてファイル開くたびに改行が吹き飛んで可読性が迷子。
もう頼りはWebエディタしかないのか。
Online Markdown Editor - Dillinger, the Last Markdown Editor ever.
近頃巷ではやりの国産マークダウンエディタとやらも試してみたが、うん、これで5000円も取るの?ってレベル。
『タイトルにこんだけ大量の検索に引っかかりそうな要素をぶち込むのはまず性能がクソだけど値段だけは高いソフトだよ、覚えときな』
って隣のドーラ船長が言ってた。
こんなもんを買うぐらいならちょっと足して一太郎を買え一太郎を。
MarkdownエディタならDillingerが使えるぞ。
でなきゃStackEditだ。
StackEdit – In-browser markdown editor
Chromeアプリならオフラインでも使えるそうだぞ!
こんな警告出る上にやたら老眼向け仕様の色彩センスが絶望的に欠けた色分けは設定を変えても反映されないなど未完成もいいところなので、WZ Markdown Editorなんて使うぐらいならこの辺のオンラインエディタにトライだ!!
ところでWindows10また劣化した?
久々に長文打ったらものすごい変換候補が重複して表示されるんですけど。
例えば
『ある晴れた昼下がり港へ続く道』
と打とうとすると
『ある晴れた昼下がりある晴れた昼下がりある晴れた昼下がり』
みたいな感じで変換候補が分身するんですよ。
しかもクラウド候補なるものを使え使えと推奨してくる始末。
かの有名なスパイウェア、入力内容泥棒のみならずよそ様のサーバーに猛攻撃しかけた前科のあるSimejiのパクリをぶっこんできたとでもいうのだろうか。
W10Mの方は相変わらずWiFi不干渉というかWiFi認知症というか、ほんの一時間前に設定したWiFiを勝手に切断してLTE接続したりしていたりして物の役にも立ちゃしない。
こりゃあ本当にWindows10はこのまま劣化して消えていくのかもしれないな……。
前フリを!前フリをしてくれ頼むから!!
働いてんねんこっちも!!
転職活動するのに転職サイトとか転職エージェントをざかざか流し見する今日この頃。
毎度おなじみ回転ずし状態の求人は取りあえず放っておくとしても、なかなか自分が受けられる条件のところというのは見つからない。
まあそんなこたぁ分かり切っているので粘り強くやるしかないのだが。
さてそんな中、『転職エージェント使ってみませんか』みたいなメールが届いたので開けてみる。
往々にして転職エージェントって東京から出てこないというか、
『自社での面談または電話での面談』
『ただし都内に自社ビルはあってもt23区外に支社はないしイベントも東京でしかやってないから実質的に紹介対象は東京都内までパッと出てこれる人限定な!』
が基本スペックなので、あんまり期待はしていなかったりした。
交通費は何とか捻出するにしても仕事の休みは急には捻出できないんですよ、社会人ならご存知だと思いますけども。
が、今回は自分が余裕で日帰りできるところに支社というかブランチオフィスというか、そんなものがあるらしいのでメッセージに返信だけ送ってみる。
さてしばしばいわれていることだがこういう転職支援サービス系っていうのは『紹介してナンボ』の世界。
無料でアレコレ使えるのも紹介すればその人が年間にもらうお給料の何割とかいう金額が入るという商売スタイルなので、その人に合う仕事よりも実入りのいい会社を進められるから使ってはいけない、などという人もある。
人が預けた個人情報で勝手に興味のない求人ばっかり押し付けおってけしからん、というわけだ。
が、しかし。
実際問題として、転職支援サービスは使わないより使った方がいい、間違いなく。
何せ彼ら転職支援サービスのスタッフにとって、転職したい人は商品だ。
いい商品を売って採用したい側(最終的にお金を払う側)に満足してもらわないといけない。
ということは商品である転職したい人はきちんと丁寧に扱われる、はず、なのである。
履歴書だの自己PRだのの添削とか他にどこがやってくれるよ?
職安か?
言っとくけど職業安定所の書類添削なんて質の『し』の字もないド適当っぷりだぞあれ。
職安側のスタッフなんて実際には短期契約でしかないので、受けるだけ時間の無駄の好例である。
それにまあ、職安で取り扱ってる求人の質自体、な……。
職安は履歴書の添削の質も悪ければ紹介している求人の質も悪い
実際両方使った結果から言って間違いない。
転職支援サービスに紹介されている求人っていうのは結構お高いお金を払って載せているものである。
ということは?
逆に考えるんだ、高いお金を払っちゃってもいいさと求人を出す側は考えているんだ。
つまり、それだけ求人にお金を出せる会社だってことなのだ。
ということは、職安にだけ出しているような(ローカルのチラシや駅に置いてある求人誌にも載せられないような)ところというのは、求人費用すらケチっていると考えられる。
つまり、転職支援サービスに求人を出せている、という時点でどん底レベルは避けられるのではないだろうか。
我々は商品であるがしかし
いわゆる提携先サービスというか、そういうところからの求人に応募する、ということは、提携先の人にとっても儲けのチャンス。
儲けなければ食っていけないのはどこの業界でも同じこと。
即日なり翌日なりに素早い返信を頂けるのは、ええ、大変ありがたいんですよ。
某公式ブログが約二年更新されてない会社なんか、『追って詳細をご連絡いたします』って言ったきり数か月経過してるから。
……あそこ実質的に生きてんのかな?
特に何の情報も向こうへ行ってないんだけどな。
(大体こういうところはまず履歴書と電話かオフィスでの面談の連絡くるけど)
話がそれた。
即連絡が来るのは新しいルートが開けた感があって嬉しいんですが、あの
せめて! せめて電話する前に一本メッセージ入れてくれと!!
仕事中やから!!
働かないとライビュのチケット代も出されへんから!!
じゃなかった、連絡用の回線も維持できなくなっちゃうから!
何日の何時に電話するから都合が悪かったらメッセージに返信してや、ぐらいの前フリは欲しいねん!
休憩時間に確認したら何回か着信入れてくれてたの本当にありがたいんだけど、せめて前フリが一回ぐらい欲しいなって。
別に登録してる電話番号使ってることに怒ってるんじゃなくて、ていうかそもそも怒ってさえないけども。
前フリなしにボケられてもツッコミづらいねんって関西の人も言うてるやろ……。
(※ごく一部の人の発言です)
(※ボケとツッコミの話ではない)
ソシャゲ課金兵だけどもうちょっとお財布を健全化したい
と思い立ったので。
こんなシリーズ化しそうなネタを別館サイトで始めましたのでよろしくお願いします。
恥を忍んで言うが実はカード払いの支払い残高が大台を超えた 01 | 夜歩き猫の仮ねぐら
念のために言っておくと自分そこまで課金兵じゃない。
ツイッターの某フォロワーさんのように
- ガチャがめっちゃ渋いことで知られるソシャゲA
- そこまでガチャが渋いわけでもないはずなのにこのフォロワーさんに限って物欲センサーがニュータイプ並の回避反応を見せるソシャゲB
- ガチャが渋いとか渋くないとか以前にそもそもガチャらないとスタート地点にさえ立てないソシャゲC
を『推しが出ないから○○やめます』とか言って回遊しながらまたガシャっているような重度の課金兵では断じてない。
(そして結局やめたはずのソシャゲに戻ってくる。
マゾかな?)
リンク先の三本立て記事の方でも書いたけれども、同じような問題を抱えてる人を探そうと思ったら書いて公開するのが一番早いし、ついでに読みやすさはやっぱりブログよりサイトだろうと思うのだ。
ちなみにおっそろしいことにこのフォロワーさん、最近回遊先を増やしたらしい。
修行僧かお前は。
年金とお支払いをデンプシーロールで
とにかく地道に払うしかないというのが泣けてくる話ではあるが、まあやるしかないよね。
デンプシーロールしてるのが自分なのか支払いの金額なのかは自分でもわからない。
もしかしたら両方かもしれない。
年金もカードのお支払いもどっちも払わなければいけないものだし、使ったり納めてなかったりしたのは自分なので文句も言えない。
幸い今の職場はちゃんと半分会社持ちで年金を天引きで払ってくれるので、これ以上負担額が増えることはなさそうだし。
ちなみにとある先輩の場合、家族が自営業をしているのでその扶養に入れるように調整しているけど実は家でも払ってないという奇怪な状態にあるらしい。
一体何がどうなっているのかさっぱりわからないが、もしかしてブラック企業話によくある『給料から天引きしてるけど納めてなかった』の自営業扶養家族版なのか?
将来この先輩が家業を継いで稼ぎのある状態で生きていくならともかく、大丈夫なのかなあこれ……。
と、他人の心配はとりあえず横に置いておいて、同じような経験のある人の話を読んでみたい今日この頃。
いや、あんまりツイッターとかでそういう話しないし、最近はググっても出てくるのはまとめサイトばっかりだし。
ググり方が悪いのだろうか。
仕事中にガラケーからはてなとかヤフー検索も使うけど、はてなははてなブックマーク(はてブ)ついたものじゃないと検索に引っかからないからな……。
ガラケーからモバイル版はてなを使うと捗る(気がする)
とここで、ガラケーから使うはてなの心地よさについてネタにする。
ガラケー向けのはてなは今でも生きているガラケー向けサービスの一つ。
正直はてなブログで取り扱われてるネタとかはてなブログの記事を読むならガラケーの方が捗る気がしている。
何せ大抵の画像はテキストリンクに置き換えられて表示されない。
ほぼ文章だけになる。
興味本位で開いてしまった、個人の同人サイトの方がまだ読みやすいほどの画像リンク貼りまくり、ペイントで作ったPR文章と変顔のドアップ画像で一杯のページもあら不思議。
すっとほとんどの画像が消え去ってご覧のとおり車内で読んでも差し支えないページに早変わり。
ガラホに替えたらどうなるんだろうか、正直今のままの画像を消し去った状態で表示して欲しいものなのだけど。
だってほら、画像が表示されないってことは全画面表示とかスクロールしても付いてくるタイプの広告とも無縁なんですよ?
この快適さ、たまらんね。
おまけ。
ところで、ドメインというのは世の中いろいろ種類があるもので。
これは自分が別館サイトを置いているロリポップの運営会社がやっているドメイン取得サービスムームードメイン。
ここのコンテンツの新ドメインリストを見ると、もう英単語なら何でもええのかというほど多彩。
で、新ドメインの中には地名にまつわるものがあって、.tokyoとか.yokohamaとかもあるらしい。
……ところで、近頃某電器店のオーディオコーナーでよく懐メロが流れていましてね。
.yokohama と聞いてふとキーボードをたたくとそこには……
知 っ て た
きっと誰かやってると思ってたけど、いかにもなワードアート感に思わず噴いてしまった。
わざわざドメイン取得してまでネタに走るその心意気に、乾杯。
職場の近くで演説してる共産党員とその支援者が揃いも揃ってアホすぎる話
奨学金がショボいんじゃなくてお前らの頭がショボいんだよ
自分の職場の近くでしょっちゅう共産党が街宣車を出して残念な有様を晒しているのは前にもネタにしたことがあるのだが、どうやら共産党の支援者諸氏はよっぽど暇であるらしい。
最近も最近とて元気に職場の搬入口前を大勢で占拠して演説と言う名の自慰に耽ること小一時間。
あれかな、露出狂の親戚なのだろうか?
もしそうだとしたらあれは治すすべがないらしいのでさっさと棺桶に入るのが一番の治療法ということになってしまう。
まあ男性向けの年齢制限付き薄い本みたいに
「んぎもぢいいぃぃぃぃぃい!」
ってなってる時は何言われても理解するだけの理性は残っていないだろうから、あんな集団公開自慰に繰り出せるのだろうけど。
さて本日のお題は返済不要な奨学金への不満話らしいが、聞いているのは中国人旅行客ぐらいなものであまり人は足を止めない。
何でも
- 非課税世帯で
- ある程度以上の成績を収めていて
- 素行に問題のないこと
が必須条件の奨学金制度はショボいのだそうだ。
- 非課税世帯に限らず
- 成績が悪くても気にせず
- 素行に問題があろうとも
返済を求めずバシバシ金を出すべきだ、というのが共産党の主張らしい。
アホかお前らは。
これだから共産党員とその支持者はダメなんだ
『他人様からお金をいただく』ということの意味をこれっぽっちも理解していない!!
あれだよ、奨学金で払われるお金ってのは誰かが出したお金だっていうことをわかっていない。
むしろ『金持ちから金をぶんどってやるんだから俺たちの方がえらい!義賊だ!!』的なオナニーに浸っているのではないだろうか?
- 非課税世帯に限る→所得めっちゃ低い
- 一定以上の成績を収めている→支援する価値がある(相手を選ぶ権利があるのは奨学金を出す側ですよ)
- 素行に問題がない→出したお金が犯罪資金になったら奨学金の意味が根本からひっくり返るわアホ
このね、他人にたかって俺は楽して生きるんだ的な思考は一体どこで身につけたんだ一体。
奨学金を出すということは将来の世の中への投資な訳ですよ。
投資信託だって損すりゃ怒られるしゲームユーザーだってフルプライスでクソ摑まされたらキレるんですよ。
ファミ通「ゲームのバッシングをやめよう!みんな必死に作ってるんだ!楽しい話をしよう!」 - Togetterまとめ
いくら公式へのお布施だの俺たちの課金で推しの声が実装されたとかいっても限度ってもんがあるんだよ。
なお平日の昼間だったということは(察し)
ところで毎度毎度思うのです。
こういう共産党の街頭露出狂プレイに顔出してる人たち、揃いも揃って冴ない顔してるよなって。
例えば職場の近くでやってる大型スーパーのベンチに座ってる人たちとか、自宅の近所にお住いの農家の皆さんとか見ると全然違う。
顔に生気がないっていうか、元気がない。
マッキーとかでデカデカと
老け逝き不 景 気
って書いてある。
こないだの選挙を思い返すに多分近所の商店街とかその辺の店の人たちだと思うのだが、こんな平日の真っ昼間から何度も何度も街頭羞恥プレイに付き合ってて商いは大丈夫なんだろうか?
いや、もしかして、店が閑古鳥の大量群生地なのかもな……
『他人様からお金をいただく』ことの意味を理解してないようだからな〜……
よ〜く考えよ〜
お金は大事だよ〜
大事と書いておおごとと読むぐらいには、お金をいただく意味はでかいのだ……
ドヤりたいときでもないのにスタバに足を運ばざるを得ないとき
実際そこしか選択肢がない
深煎りされると苦味が引き立つスターバックスの雰囲気商売 : 市況かぶ全力2階建
こんな記事があったので何となくネタにしてみようと思う。
スターバックス。
職場近くにも一件あって時々仕事帰りに足を運ぶわけですが、自分はコーヒー党ではなく紅茶党なので頼むのはもっぱら紅茶系メニュー。
おそらく割合的にはパッションティーあたりが多いと思う。
お前はなぜ高い割に美味くもないと言われるスターバックスになぜわざわざ足を運んで紅茶系メニューを頼むのか。
そう問われると答えはこうなる。
そこしか開いてないんだ。
田舎の閉店時間を舐めてはいけない
地方の夜は早い。
おおまかにいって20時にはたいていの店は閉店する。
21時には営業しているのはまず飲み屋ぐらいなものである。
19時過ぎには個人経営の本屋なんかもう店じまいを始めてにはシャッターが下りかけている。
スーツでおなじみはるやまに至っては20時閉店のところ19時が来ないうちから閉店している。
なので自分はスーツをはるやまでは買わない。
以前人に尋ねられたことがあるのだが、地方へ行くと飲食店の閉店時間というものは結構早い時間になる。
早い店だと大体20時ごろ。
遅い店でも21時か22時には閉店ガラガラで、東京あたりから出張してきた人などは
『えっ!今からご飯食べられるところって飲み屋しかないの!?』
となる。
向こうで食べてくるなり出発駅なり新幹線内なりで駅弁買っとくなりしとけよとしか言えないわけだが、まあ確かに東京行くと深夜営業の店すごく多い気がするので気持ちはわからんでもない。
例えばである。
池袋とか駅前にファミレスが何軒もあって、22時過ぎて新幹線で到着しても食べるところは探せる。
翻って地方のファミレスというものは車で行くところである。
大抵の場合電車で行くものではない。
というかそもそも電車が通ってない場合の方が圧倒的に多い。
なのでコンビニもそうだが
- 余裕のある駐車場があって
- 太い道路に面しているか道路へのアクセスがよく
- したがって駅前は土地の価格的な関係で駐車場が用意できないから展開する場所ではなく
- 住宅街近辺で深夜営業したところで客の入りがないので割と早めに閉めてしまい
- 都会のイージーな環境に慣れた人が悲鳴を上げる
こうなる。
ちなみにスターバックスも遅くまで空いている店舗ではない。
が、実際問題ここしか開いていないのだからしょうがない。
ドヤりドヤるときドヤればみたいな目的がなくともここをのぞけばちょっと歩いたところにあるマクドナルドしかないのである。
そこまで歩くと今度は電車に間に合わなくなってしまうので選択肢が欲しいところである。
ちょうど今まさに原稿シーズンなんですけど!というときに閉店した他の店
とある薄い本のイベントに参加をキメてぼちぼちネタを練り原稿をしていた時のこと。
ふと帰宅途中に電車待ちがてらぶらぶらしながらポケモンGOをやっていると、なんと最寄りの某ファストフード店が閉店のお知らせを出していた。
何ィ!?と思いながら駅の方へと足を向けると、道中にあるもう一件貴重な作業拠点であった某カフェがこれまた閉店のお知らせを出していた。
おおブッダ……!
これでは他のマクドやスタバにさらに客が殺到する羽目に……!
念のために言っておくとお客が入らないから閉店、というわけではない。
単純にこの二件がテナントとして入居していたビルが老朽化のため建て替え→ほなまたどこかでよろしゅうな!とビル丸ごと閉店ガラガラしただけである。
しかしてこの二件が閉店するのは正直つらい。
何がつらいってイベントごとのあとの他の店の混雑が倍々ゲームどころではなくなるパターンなのが一番つらいし、加えて片方はこの近在では珍しい21時以降も営業している飲み屋でない飲食店だったのもつらい。
このつらさに加速をかけるのが現在のボスの人員配置面での無能っぷりである。
都市部から異動してきたこのボス、都市部のノリで人員配置をやりポコポコ人手を持っていくので昨年の年末からは正社員の残業時間は火の車。
結果非正規組がその尻を拭う形で勤務時間を延ばすことになったため、帰りの電車の待ち時間がくっそ長くなってしまった。
せめてビルの中で時間を潰せればいいのだが、火の車っぷりがひどすぎて所定時間になったら全員叩きだされてしまうのである。
この寒い中駅のホームにつっ立っていたら風邪ひきますぞボス!
この二件が残っていればまだ少しはましだったのだが、いよいよもってちょっと離れたコンビニかスタバぐらいしか待ち時間を潰す場所がない。
くそう。
お部屋とコンビニは誘惑が多すぎて
なぜ外のカフェ的なところで作業をするのか。
何故コンビニで待ち時間を潰さないのか。
自宅で作業していると誘惑が多すぎるのである。
コンビニで立ち読みして電車一本逃すと待ち時間がひどいことになってしまうのである。
原作振り返ったりゲームしたりネットしたりピクシブ開いて新刊情報チェックしちゃったり。
雑誌立ち読みしたり新商品見たり買っちゃったり。
ちなみに自分の場合、どれだけチェックしても自カプの新刊は自分だけということがよく……よそうこの話は。
ともかくあれだ、コーヒーやお茶の味はともかくとして他に選択肢がないのだ。
どうも勤務時間の延長もそのまま定着しそうな気配あるし、さっさと転職したい……。
プレイム死んどったんかワレ!
キャッシュだけは生きとったんかワレ!!
YouTubeという文明のリキの頼もしさと言ったらもうインターネットユーザーの皆さんなら説明するまでもなくお分かり頂けると思う。
見るだけでなく一般人でも動画を投稿できるのは文明のリキの極みだ。
近頃では公共の電波に乗ってる放送局でさえYouTubeやらショートムービー専門サイトやらに投稿された動画を恥ずかしげもなく無断利用している。
2355の近い時間帯になってくると新聞まとめ読みどころかネットニュースを画面に表示して読み上げるだけという、まだゆっくり実況の方が仕事してるんじゃね的な体たらくをさらす番組もある始末。
まあ動画サイトに罪はない。 YouTubeのみならずニコニコ動画やら何やら疲れた時にぬこぬこしい動画を見て癒されるのは本当にたまらん。
おぬこ様、万歳。
(※ぬこ:猫のことを指すネットスラング)
さてYouTubeと言えばユーチューバーだのゲームの実況動画だのも割とおなじみのコンテンツ。
近頃ではテレビにもYouTubeを見る機能が標準搭載されたらしく、某大型電器店の店頭をぶらついていると大画面に大写しになるゆっくり○○やユーチューバーの顔にビクッとすることもまれにある。
例えばこういう商品。
ちなみにうちのテレビそんな機能付いてない。
一台はいまだにブラウン管ですよブラウン管。
ところでなんで顔出しユーチューバーってみんなそろいもそろってアホみたいな顔大写しにしてるんです?
大体似たような感じでわざとらしい驚き顔作ってるような気がするんですが。
恥ずかしくないんです?
(店頭の大画面テレビでさらし者にされていることを知らない可能性はどれぐらいだろうか)
まあそんなことはさておき。
この間作業用のBGMを求めてYouTubeを開いたら以前見たことのあるゆっくり実況動画の投稿者さんの新作がオススメに上がってきていることに気付いたわけですよ。
ジャンルはマイクラ。
マイクラ(マインクラフト)の実況の面白い所は建築にあると個人的には思っております。
Mod入りにしろバニラにしろ、100人プレイヤーがいれば100通りの建物があるわけで。
(ちなみに生声実況は見ない人)
この実況者さん、ずいぶん前に
『今後は新しい動画サイトで投稿するからよろしくな!!』
みたいなことを言ってたんですが、そこまでは追いかけてなかったんですよね。
で、この新しい動画サイトというのが記事の題にも出したプレイムというサイト。
何で登録してなかったんだが(そうすればネタにできたのに理由が分かったかもしれないのに)
はてそういやツイッターやってても件の動画サイトの話題をとんと見かけないなあと思ってググってみたら……
OH......
プレイム(Plaim)という実況動画専門サイトがあってな
今はもうWebキャッシュに残骸があるだけじゃよ。
このサイトについてググっても出てくるのはアマゾンプライムの記事ばっかりなんで詳しい情報は今のところ手に入っておりません。
Google先生、私はプライムに付いてググってるんじゃないんです、プレイムについてググってるんです。
このプレイムというサイト、ゲーム実況動画専門の動画投稿サイトでした。
YouTubeやニコニコ動画と違ったのは、
- 誰でも動画を投稿できるサイトではなかった
- 開始当初は運営がニコニコ動画とかでスカウトした人気のある実況者しか投稿できない仕組みだった
という点。
一体何が悪かったのか……有料会員の集まりが悪かったのか、それとも世の中によくある『他人の作ったコンテンツで楽して儲けようと思ったけど儲からないじゃん!!』なキュレーション系のアレだったのか。
実際運営元だったトレンダーズはそういうの専門っぽい感じだし。
あるいはYouTubeやニコニコ動画みたいな投稿者が増えるサイクルに持ち込めなかったってことか。
投稿できる人が制限されてるせいで
- 動画を見る
- 動画を見た人が自分も作ってみたいと思う
- 作る
1.ニコ動やYouTubeの場合投稿者の制限がないのでいつも見ているサイトでアップロードできる
2.プレイムの場合投稿者の制限があるのでいつも見ているサイトでアップロードできない - 動画が増えてユーザーも増えるか動画の増える速度が遅くなってユーザーも増えないかの分岐
こうなったのかも。
わずか一年半の短い命だったのだなあ。
世の中のショッギョムッジョを感じる出来事である。
トラブルに巻き込まれた先輩が退職して人員不足の危険が危ない
えっあの先輩辞めてたんですか!
というようなやりとりを機に人員不足の危険性が某部門で囁かれ、新しく入ってきた人の配置転換の可能性がグイグイ来ております。
なんでも以前担当したお仕事がどこぞで炎上というか、その仕事の結果を最後に受け取るお客様のところでトラブルになったらしい。
で、途中で携わった先輩が悪いのいやさ一番最初のメーカーの時点で悪かったのと雪だるま式にトラブルの規模が大きくなって、一部訴訟的なアレも発生したとか。
ここしばらく普段の部門で見ないなあと思ったら別のところで仕事してたのそのせいだったのか…….
まあしばらく休んだら転職活動しますわーというようなことを言っていたらしいので、めげずに頑張ってほしいものである。
ぶっちゃけ事情を聞く限りお客様の自爆というか自業自得感あるし。
そんなわけで自分もひっそりこっそり転職活動中なのだが、これほんとにあそこの部門大丈夫なのだろうかと、人員不足的な意味で。
ほぼ必要最低限というか余裕のない人数で回していたような気がするのだが。
転職活動は推理ゲームに似ている
実際のところ、バイトにしろ社員にしろなんにしろ割と求人情報というのはあてにならないことが多いもの。
『面接受けた時はこういう部門の仕事だったのに実際入ってみたら違う仕事させられてる』
というのは割と世の中にはよくある話っぽいし、自分の今の仕事もそうだし。
ただこれ求人を出す側に悪気があったわけではなくて、
1.自分の入った時期的に別の部門の人手が足りない
2.自分の希望したとこは人手が足りてるのですまないけどこっちにはいってくれないかと言われる
3.了承してそれっきり今の部門
炎上プロジェクトの追加投入めいてるけどまあそれでもよしということで。
こっちはこっちで慣れたし。
そんな部門で働きながら転職活動してて思うのは、慌てて応募して転職する前によく見ろってことなんだなということ。
求人情報に出てる中身はもちろんのこと、それ以外の手に入る情報を合わせて考えるとわりと嗅覚が鍛えられる、ような気がしている。
ヤバいネタを嗅ぎ分ける嗅覚が求められている
そう、まさにスピードワゴンのような。
「こいつはくせぇー!ゲロ以下の臭いがぷんぷんするぜーーーーーーー!」
と早えとこ警察に渡しちまう逃げ出すに限る案件だとか、
「ノックしてもしもお~~~し」
と内部の状況を確かめてみたくなるような案件まで、転職サイトに載っている求人情報は不穏な気配に満ちている。
例えば夢真ホールディングスという会社がある。
複数の転職情報サイトから届く『今日の新着求人』みたいなのを見るとしょっちゅう名前が出てくる会社。
会社のWebサイトを見る限り建築系の会社のようだが、いったいどれだけ人が集まらないのか不思議になってくるレベル。
東京五輪に向けて建築業界は人手を募集している、みたいな話は聞くけれども……うーん。
こういう新着求人リストを眺めてるだけでも、人気があったり内容のいい求人っていうのは延長とかしないでさっさと消えちゃうのがわかる。
逆にやばいというか人が定着しなかったりブラックの臭いがぷんぷんするタイプの求人は回転寿司みたいに毎週毎週くるくる回ってくる。
さらにやばみを感じるのはいわゆる『スカウトメール』とか『スカウトメッセージ』をピンポイントで送ってきて、何度も応募を催促してくる系のやつ。
興味のない方面の求人だったり、勤務地があきらかに僻地だったりとそれぞれ理由あって応募してないのに
『当社への応募を検討してくれましたか?』
『当 社 へ の 応 募 を 検 討 し て く れ ま し た か ?』
『当 社 へ の 応 募 を 検 討 し て く れ ま し た か ?』
と知的障害者の鉄オタめいた迫り方をしてくるのは正直怖い。
そんな会社に限って
『これが最後のお知らせになります』
とか言ってきた三日後くらいに
『この度はあなたの経歴を拝見して』
とかしれっと送ってくるのはお約束。
ああうん、わかってるんだ、当てはまりそうなのに自動送信してるメッセージだってことは。
宛先なんかお前夢小説の名前変換機能みたいな感じで入れてんだろ知ってるよ。
一度だけどんな下手したのか変数丸出しのメール届いたことあるから。
個人的な体感として
- 何度も何度もラピュタのように蘇り「転職こそ人類の夢だからだ!」的な感じで出てくる会社
- 複数のところで応募を募ってる会社(これは気のせいかもしれない)
- 職務内容がすでに焦げ臭い会社(例:Mずほ銀行)
三番目の例はこちらを参考に。
おすすめしない みずほ銀行、SEを急募 - フリーランス チャレンジ!!
ちなみに三番目の例で最近自分が見た中であきらかにヤバかったのは某運送業者の……おっと。
転職企業の吟味中に名探偵コナンの推理シーンのBGMを流したくなるなんて、世の中が世知辛すぎてつらい。