猫は夜歩く。

地方住まいのゲーム好きオタ♀がつらつら。アトラス的なお仕事したい。

15号のスーツ(ジャケット)を求めて歩いた店の評価

15号サイズって置いてない所の方が多いのかよと

13号じゃ駄目なんですか!?

ダメです。

一般的でないサイズの悲しみを聞いてほしい。

自分のスーツのサイズは上着だけ15号である。
11号とか13号でも入らないことはない。
ないのだが、肩が上がらなくなってしまうのである。

どういうことかというと、肩幅と普段の仕事で使っている上腕二頭筋

『私はこんな小さな布に収まる器ではない!!』

と激しい自己主張をしているのだ。
お前そんな自己主張せんでもええんやでと思っても、スーツはそこまで伸縮性を重視しないもの。
15号相当のサイズを着ないと電車のつり革すら持てなくなってしまう。
かといって、いわゆる『大きいサイズのお店』というやつをのぞいても今度は胴体の方の幅が合わなくなるという困った事態に見舞われる。

そんな自分が転職活動のためにスーツを置いている店舗を複数歩き回った結果が冒頭の嘆きである。

時期的にリクルートスーツが大半なのもさることながら、まずそもそもサイズの合うものがない。 数件回ってみたが、結局店頭では見つからなかった。

しかしそれなりに店の対応として得られるものはあったので、使える使えないをメモっておこうと思う。

品揃えとスタッフの使えなさなら第一級!ORIHICAオリヒカ

出先で見かけて入ってみたら名前がおしゃれなだけでスタッフと品揃えがダメダメだったのがオリヒカ
そもそもここ、11号までしか扱っていないのか単純に13号の在庫が少ないだけだったのか、店内をぐるっとチェックしても11号ぐらいまでしか見当たらない。

あとあとネットでチェックしたら13号までしか取り扱いがない模様。

時に自分、スーツを買うときにスタッフに声かけるのは試着の時だけ派。
というのも、スーツ専門店にしろスーツ売り場にしろいらんもの(後述)をセットで売りつけようとするスタッフが多いのであんまり会話したくない。 しかし自分が入ったオリヒカの店舗では暇を持て余していたらしい新人スタッフに捕まってしまって、非常に面倒な目に遭うことに。

何がどう面倒だったかって、ここのスタッフ、まず無理くり13号に納めさせようとするのである。
まさに

『売りつけるのは任せろーバリバリ』 『やめて!』

状態。
スーツの生地が悲鳴あげてるって!!
マジックテープじゃなくて縫製がバリバリ言ってるって!!

それでその次に持ってきたのが1サイズ下の11号とかもうね。
障害者枠の採用だったのかな?

努力は認めるがそれスーツちゃう、礼服や! AOKI

これはもう完全に店のチョイス間違いだった。
自分のようにワケアリ状態なサイズのジャケットを探す場合、行くべきは品揃えのいい大型店舗であってショッピングモールとかショッピングセンター内の小型店舗ではないのである。

それを忘れてフラッと足を運んだばっかりにこれである。

実際のところここも15号サイズのスーツは殆どなく、かろうじてスタッフが持ってきたのが礼服
法事とか葬儀の時に来てるタイプのアレ。
努力してくれたのはありがたいのだがそれを着用して面接に行けるかと言われると正直無茶があるとしかいいようがない。

いらんもんのセット押し売りはやめんか! スーツセレクト

スーツセレクトというスーツショップがある。
何店舗か知っているが基本的にこじんまりとした感じのところで、店の広さの関係上品ぞろえはあんまりよろしくない。
かろうじて15号サイズの取り扱いはあるのだが、問題はスタッフの販売手法。

田舎住まいの自分の場合、スーツを着て車を運転することが結構ある。
ついでに仕事中に脚立に上って棚の上にあるものを取るようなことも結構あるので、スーツは基本パンツスーツしか着ない。
考えてみてほしいのだが、スーツのスカートって動きにくいことこの上ないのだ。
特に脚立に上って高所での作業をするときなんかもうね、中が見える見えない以前の問題として脚の可動範囲の問題が深刻。

なのでスーツのスカートなんて買っても使わないこと確定なのだが、ここのスタッフは執拗に三点セット(それも一番高いやつ)を売りつけようとする。

使わないことがはっきりしているものを買うのももったいないしと言っているのに、でもこれしかないですし(※スタッフの背後の棚にはもう一組スカートなしの先ほど検討していたセットがぶら下がっている)の一点張り。

お話にならないので検討しますと言って店を出たが、少なくともあそこの店舗に立ち寄ることは二度とないだろう。

日本語は正しく使ってくれ! The Suit Company

ここもサイズの取り合わせに難のあるスーツ専門店。
ぐるっと回ってみたが11号、13号相当の在庫のみ。

声をかけてきたスタッフがこれまたやたら高いセットを推してきたので、

『折角推してもらってるとこ申し訳ないんですけど、サイズが合わんのですよねー』

と正直に申告。
つり革も持てない状態になるようなサイズじゃあ面接中にも見苦しさ天井知らずだし。

他所行きますわーと退店しようとしたところ、これまた売り上げのノルマに到達していなかったのか、

『注文してお取り寄せいただければご自由にお選びいただけますよー』

と引き留めてくる。

……それ、最初から自由に選べてないやつや。

スーツという値段の張るもの、就職すれば長く着るだろうを、試着もなしに通販一発買いをしろとはこれいかに。
同じ15号だとしても一度は試着して買いたい、というか試着して着心地を確かめてからでないと安心して購入できないからこうしてわざわざ休日にスーツショップ巡りをしているのである。
それ以外でもわりと日本語不自由してる感あったし、もしかして中国人か韓国人だったのだろうか。

 スタッフさんありがとう、取りあえずパンツだけ買います United ArrowsGreen Label Relaxing

スーツショップでさえないやないか自分。

服からバッグまでファッション系をざっくり一通りそろえられる系のお店、United Arrowsの中の子ブランドの一つ、Green Label Relaxing
スーツ専門店ではないものの、スーツも一応取り扱いの中にある感じの店舗だったのでぶらりご入店。
この数日後に某転職エージェントとの面接を控えているという切羽詰まり具合だったのだが、ここは意外にもあたりだった。

というのが、この時足を運んだ店舗のスタッフの人、ストレッチ素材のやつならどうだろうかとかいろいろ細かい提案をしてくれたのである。
ここら辺の今ここにある商品でなんとかならんかと検討する姿勢の有難みが身に染みる。
さらにもしよかったら別の店舗ででも近い所があればそこで大きいサイズ店頭に取り寄せて試着できるように手配しますよという提案までしてくれて、有難さがフルスロットルで加速。

とりあえず直近のはエージェントとの面接だけなんでとりあえずパンツだけ買いました。

また他のスーツ見て回って適当なのが見当たらなかったらジャケットも最寄りの店で注文させてもらおうと思います。

ところで転職の時のスーツって

人はどんなのを着るんだろう?
リクルートスーツっぽいやつなのか、もうちょっとおしゃれな感じの奴なのか。
正直職場で相談とかできないので、転職する人のスーツ事情が気になるところである。

まずは書類が通りますように……。

でじたろうはそもそも女性ユーザーをユーザー/お客として見てないよ

またゴミの掃きだめが炎上してると聞いて

【刀剣乱舞】原作に、ゲームに愛を【叫ぶ】 - Togetterまとめ

刀剣乱舞こと盗権乱舞がまた炎上しているらしく、セカンドライブの余韻に浸るTLがずんどこ汚染されていくわけだが。
ああいうブリリアントすぎてちょっともう語る語彙が追い付かないようなものの余韻を盗作芸無で汚すのやめていただけませんかねえホント。

詳しくねえよという人のために説明するとでじたろうというのはエロゲーメーカーニトロプラスのメインスタッフのペンネームというかハンドルネームである。

何でもつい最近追加された新キャラが自社で作ったエロゲーのヒロインの焼き直しみたいなあれだったらしいというのは盗作肯定派のユーザーから歓喜の声と共に流れていたわけだが、ここ最近の何かしらの露出で

『俺らはコンテンツに力注いでるからゲームシステムは苦手なんでぇ~』
『ちょっとどっかのメーカーさん盗権乱舞格ゲーかしてほしいんすよぉ~』

とか何とか発言したらしい。

そういやニトロプラスエロゲーはなんか格ゲーになってたんだっけか、全年齢向けの。

エロゲーメーカーには二種類ある

さて修羅の国と呼ばれるエロゲー業界から全年齢向けに出てくるメーカーというのは二パターンある。

Fate/Grand OrderFate/Extraシリーズを作ったタイプムーンももともとはコミケで出店していた創作エロゲーサークルで、月姫という作品の大ヒットのあと会社化したのではなかったかなと記憶している。
英霊大暴れ系アクションものの要素も強い作品なので、何度もアニメ化され今度は原作で唯一アニメ化されていなかったルートがアニメになるということで大盛り上がり。
全年齢化された移植版も出ているし、スピンオフ作品も大量に存在している。

タイプムーンの場合、『人気があって全年齢向け(でないこともあるけど)コンシューマーゲーに進出』した感じである。
FGOにしろ他のコンシューマースピンオフにしろ、原作者である菌糸類(※奈須きのこの愛称)が自ら手を入れているもんだから、そのクオリティも盛り上がりも保証付きである。

逆に盗権乱舞というゲームならぬ芸無、ブラウザ上の作業を送り出したニトロプラスの場合。
ここも一応コンシューマに移植された作品はあるのだが、根本はエロゲーメーカー。
DMMと組んだのもエロゲーの資金のためだ、と公言している。

アニメでよく見る「(ニトロプラス)」とは一体何なのか? - GIGAZINE

PCでのエロゲー市場というのは縮みつつある、というのは聞いたことがある。
タブレットやらスマホやらがあればPCでやるようなことはたいていやれる。
Wordファイルの編集やらなんやらだってキーボードを付ければ楽々だ。

しかしエロゲーはそうではない。

そもそもタブレットスマホの主力はAndroidiOS
ユーザーがアプリを買うのはGoogleplayやApp Storeで、ここはエロゲー(年齢制限もののアプリ)なんて置いてくれるわけもない。
Windowsタブレットならどうかというと、DL販売ならともかく特典付きの物理的な商品、箱入りのディスクなんかはぱっと使えるものではない。

要はユーザーの環境の変化にエロゲーメーカー側が付いていけてないのである。

もちろん方法はあるし、実際ニトロプラス側もそれを把握してはいるようだが、手数料をケチっているのか本腰を入れてはいないようだ。

さて上のGIGAZINEの記事を見てほしい。

今イケイケ(古い言い回し)のDMMさんと組んで儲けた金で美少女ゲームエロゲー)作りたい。

そう、結局でじたろうの脳みそは彼の股間に直結している。

女性ユーザーはお客としてすら見られていない

まるでヒモである。

ゲーム性すらないブラウザ上の作業に適当な立ち絵と適当なボイスと適当なテキストを付けておけば、バカな女性ユーザーは引っかかる。
そのグッズを出せば版権料という名の小遣い稼ぎができるからそれでエロゲーの方に力を入れる。

でじたろう(ニトロプラス)と芝村とDMMというクソの三段重ねにとって、女性ユーザーというのはユーザーでもカスタマーでもない。
ただのカモであり、奇声先であり、たかる相手なのである。

別に新しいものをしっかり作らなくても、
どっかで見たようなキャラの立ち絵だけしかなくても
他所に制作を丸投げしたコンテンツでも

それっぽいイケメンが並んでさえいればお金を落とすカモだとしか思われていない。

まあ実際、同じ女性オタクから見ても盗権乱舞ユーザーって頭足りてないというか、詐欺に引っかかりそうではあるというか。

安っぽい財布に四万とか平気でぶっこんでるし。
ゲーム内の画像ファイルそのままコンビニのコピー機でプリントするだけのものありがたがってるし。
上のまとめでも現状がヤバイことを認識してる人の方が少数派だし。

例えばまとめで言われた100万人のユーザーという話も実際そこまではいない、間違いなく。

奇しくもアイドルマスターSideMも100万DL達成ということがセカライで発表されたわけだが、これはおそらくほぼ実数。
アクティブユーザー数ではないかもしれないが、SideMがモバゲーでしか展開していない以上、水増しのない数だろう。
(一部転売狙いの偽ユーザーもいるけれども)
リセマラもないゲームだし。

逆に盗権乱舞の場合、Pocketのユーザー水増し騒動があったことを覚えている人もいるだろう。

刀剣乱舞pocketの事前登録者数水増しが結局うまくいかなかった理由を3つ考えてみた - 猫は夜歩く。

一定数以上の事前登録で新キャラ配布、という報酬に吊られたカモたちが複数メールアドレスでの登録、SNSアプリ等での水増し、果ては届いた迷惑メールの差出アドレスまでぶっこんでなお目標数値に到達しなかった、という一件である。

このときはツイッターのアカウントでも事前登録数を稼げたわけだが、腐女子にとって複数アカウントはわりとよくある話。
普通に使ってるアカウント、ちょっとジャンル内でも好き嫌いの分かれるネタ専用アカウント、別ジャンル用のアカウント、などなど。

ここで稼いだ事前登録数まで突っ込んで100万ユーザーだとすれば、おそらく実数は遙かに低い。
147万の事前登録の水増しは公式自ら煽ったような形だったし、アクティブユーザーもだいぶ後発の文豪ゲーに流れているらしいのがPixivを見ていると分かる。
147万の事前登録者は一体どこに消えたんだろうな、本当に。

ていうか、そもそもニトロ自体死に体疑惑

よそで吸い上げた売り上げを儲かってない部分の補填に回す、という状況にふと思い出したものがある。

インデックスである。

かつてのアトラスの親会社で、粉飾決算がばれて吹っ飛んだ(倒産した)。
ここもアトラスの売り上げを吸い取ってよそへ回して穴埋めをしていたわけだが、ニトロプラスもおそらくは……。

自分とこのコンテンツのテコ入れをよそに頼んでる時点で、もはや先は暗いようにしか見えない。

アイドルマスター sideM 2nd live Original Stars2日目が過ぎて

brilliantがプロデューサーたちをタコ殴りにしている

アニメ「アイドルマスター SideM」公式サイト

アニメ化……だと……

息してないの いま

荒巻スカルチノフ

荒巻スカルチノフ

  • Kotaro Iwata
  • エンターテインメント
  • 無料

ありがとう ありがとう

brilliantすぎて もう むり

アイドルマスターsideM 2nd live Original Stars ライビュに行ってきた

1日目のライビュに行ってきました

ライビュというのはあれです、ライブビューイングです。
生中継です。

衛星放送的な感じで映画館とかでやるやつです。

明後日予定が入ってるので2日目はいけないので1日目だけです。

涙腺と語彙力がお亡くなりになったので要約だけ

シャベッタァァァァァ

山梨ィィィィィ!

コンチキチーン
コンチキチーン
コンチキチーン

翔真さんマジおめでとう315です推します

後方席を見捨てないFRAMEは我が推しです

ジェンダーズとドラマティックスターズに持ってかれた

シャベッタァァァァァ

新展開ダァァァァァ

ウワァァァァァァ

ウワァァァァァァ

ウワァァァァァァ

それで今こうだ

荒巻スカルチノフ

荒巻スカルチノフ

  • Kotaro Iwata
  • エンターテインメント
  • 無料

(注:このアプリはイコン画像が現状のイメージ的にぴったりだったというだけで貼られています)

もうむり

Mマスの大型ライブは初めてですが

来た

見た

むり

バレンタインイベントで廃課金兵やx足の草鞋を履いているプレイヤーの財布が吹き飛ぶ今日この頃

お前あんだけ巌窟王で爆死したのにバレンタイン限定のでまた爆死してるのかよと

誰かフォロワーさんにツッコまないかなあと思いながらタイムラインを眺めている。
ソシャゲでなくともあちこちでチョコレートイベントがあったりして、人に贈るのでなくとも自分でも欲しいなと衝動買いしそうになっては思いとどまる、なんてよくある話である。

さてバレンタインと言えばそこかしこのソシャゲでシーズンイベントが発生するところ、あの界隈ではやっぱり何も起こっていないようで。

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盗んだ権利で走り出す刀剣乱舞盗権乱舞ですが、あいかわらずコピペのマップをぐるぐる周回するだけのイベントしか実装していないのか、盗権爛豚と化した先輩さえ近頃では某アンサンブルゲーム他複数のソシャゲに軸足を移している様子。
給料の大半をホモ本につぎ込むどこの前世紀のテンプレだよと言われても仕方ないような先輩ではあるものの、やっぱりイベントに新鮮味は欲しいらしい。

さて何ゆえに盗権乱舞ではバレンタインイベントが実装されないのか。

ちょっと考えてみた。

そもそも刀剣乱舞(盗権乱舞)とはどういうものかというおさらい

艦隊これくしょん』というブラウザゲームがある。
ご存知の人も多いだろう船(戦艦系)の擬人化ゲームで、今ではゲーセンで展開もしている。

これを企画書丸ごとパクって作られたのが盗権乱舞こと刀剣乱舞である。
画面の構成からシステムに至るまで隠す気もないレベルの盗用まみれ、素材はネット上にアップされている商品画像だったり登録済み商標を無断使用したり。
泣き寝入りを狙ったのか個人作成のお弁当の写真をトレスして記念アイテムを作るなどやりたい放題。
二葉はづきというイラスト描きに至っては別作品のお気に入りキャラを自分の同人絵タッチで模写して服を変えただけのものをキャラの立ち絵として提出するなど、このご時世まともな企業ならコンプライアンス問題に発展していること請け合いである。
そういやどこぞの種村有菜さんも別のコンシューマー乙女ゲーからキャラをパクったり自分をそのキャラの大事な人物枠に自己投影してたりしてたんですっけか。

ソシャゲって怖いね。

このようによそからパクった、盗用したものだらけでできた盗作の集合体ともいうべき有様を指して付いたのが盗権乱舞という呼び名。

  • 萌えればパクリでもなんでも許されるの!!系の、自分がトレパクをやっても気にしないであろうサークル者
  • トラブルを起こしても「アタシ悪くないもん助けて(キャラ名)ー!」とか言っちゃうコスプレイヤー
  • 限定グッズのために大騒ぎして水をぶっかけられても反省の意図が見えない日光のお猿と比べるのもお猿に失礼なユーザー層

と、トラブルと人の掃きだめなジャンルである。

だってカタログだからね

さてパクられ側の艦これではバレンタイン限定の実装が入るなどしているし、他ソシャゲでもバレンタインイベントは来ているのに何故盗権乱舞は何もないのか?

DMM公式でもはっきりと女性向けとしてくくられているにも関わらず、女性向けバレンタインイベントの話はとんと聞かない。
ちなみにジャンルとしては戦略シミュレーションらしいが、あれのどこがシミュレーションなのだろう。
とりあえず全体攻撃持ちの頑丈な奴で固めておけば大抵クリアできるので、戦略性とか皆無だと思うのだが。

せめて山盛りのタイラントの中にいやらしい感じの配置で立ってるコクーンメイデンとかそれぐらいのことやってから戦略と言ってほしい。
(※さすがにタイラントコンゴウに両サイドから挟まれたら困るけど)

これは多分

『本質的には立ち絵以外何もないただの立ち絵カタログだから』

なのではないだろうか。

何もない、つまり何もスタッフ側で考えずにただそれっぽいせりふを言うイケメンとちょろっとした会話を表示するだけの立ち絵カタログだから。
刀剣男士というキャラではなく立ち絵とフレーバーテキストだけしか存在しない状態だから、プレイヤー(つまり審神者)との関係を想定したイベントが作れない。
コピペ使い回し、基本全体攻撃が出来る打たれ強いのだけ数値を上げとけば何とかなるようなマップ周回イベントしか作れないのもそのためなのでは。
とりあえずそれっぽい擬人化キャラを作り、立ち絵とテキストをちょこちょこっと乗せただけでゲームそのもののシステムはただコピペしただけだから。
(※フレーバーテキスト:カードゲームでカードに掛かれている『世界観や雰囲気を表す』文章。
 特にルール的なことを書いているわけではないが気持ちが盛り上がる)

何せ初期の段階からパクりまみれ、新キャラさえ既存作品のパクりという具合なので、生い立ちとか関係性とかそういうものを作りこんでいるとは思えない。
ある意味そういう『適当に組み合わせて薄い本を作ってもらえればそれが宣伝になって安上がり』みたいな作りだからこそ掃きだめなりに人が集まったのだろうけれども、逆にそのせいで『プレイヤーキャラとの関係性』みたいなものが必要になるサービスイベントが出来ないんだろう。

恐らく作ったとしても、

『これ進研ゼミでやったやつだ!』

ならぬ

『これPixivで××さんがアップしてたやつだ!!』

が出来上がるだけのオチがあるような気がしている。
というか、きちんと自分たちで世界観を作っておかなかった(あるいはあったとしてもスタッフの脳内で完結している)代償に、ユーザー側の独自解釈群や独自設定群がニトロとDMMを置き去りにして行ってしまい、手遅れ状態の可能性が微レ存。

二年経っても進歩なし

これならいっそ

  • 最初のトラブルが発覚した時点で一度終了して
  • 立ち絵の発注先含む全スタッフを可能な限り入れ替えて
  • 基礎的なリテラシー教育を施したうえで企画からやり直す

とかやっておいた方がまだマシだったかもなあ。
新規の立ち絵も相変わらず一切来ないようだし、本当にDMMとニトロプラスはユーザーをなめくさった商売をしているとしか思えない。

DMMに至っては盗権乱舞をさらに劣化させてコピペった感じの文豪とアルケミストなどをやっているようだし。

多分来年の今頃になっても既存カタログの新規絵は増えてないぞ、うん。

伸びる伸びるよファイルは伸びる

書くのと訂正繰り返し

転職活動に伴いbywordでごりごり職務経歴書やらなんやらを加筆修正している。

Byword

Byword

  • Metaclassy, Lda.
  • 仕事効率化
  • ¥720

bywordはいいぞ。
ていうかMarkdownはいいぞ、いちいちカーソル動かして装飾しなくても大体の装飾が使えるからな!

書いちゃあ消し消しちゃあ書き足しを続けている間に痛感したのが、

やっぱり職業安定所はクソだな!!

ということ。
ある程度の大都市圏でなければあそこは使うもんじゃない。
地方住まいなら職業安定所はとりあえず給付金もらうだけの場所にしとくのが機会を無駄にしない第一歩。
もうね、こういう書類の添削のレベルが段違い、マジで。

どんだけ適当なこと言ってたんだろうね、あの連中。

普段からお役所仕事で税金で食ってけるんだからそら商売でやってる人に比べたらスキルなんてないに等しいな、うん。
比べるのも失礼なレベル。

さてMarkdownで書いてるとやっぱり実用に足るエディタの不足はつらい。

Windowsで使えるMarkdownエディタって、たいていメンテが数年行われてないか機能がポンコツか中華フォント。
改行のための半角スペース二つさえも認識しないので、端末変えてファイル開くたびに改行が吹き飛んで可読性が迷子。 もう頼りはWebエディタしかないのか。

Online Markdown Editor - Dillinger, the Last Markdown Editor ever.

近頃巷ではやりの国産マークダウンエディタとやらも試してみたが、うん、これで5000円も取るの?ってレベル。

WZ Markdown Editor | WYSIWYG マークダウン エディタ Windows Webライティング | ライター プログラマー GitHub HTML TeX プログラムドキュメント 論文 原稿 小説 脚本 ブログ

『タイトルにこんだけ大量の検索に引っかかりそうな要素をぶち込むのはまず性能がクソだけど値段だけは高いソフトだよ、覚えときな』
って隣のドーラ船長が言ってた。

こんなもんを買うぐらいならちょっと足して一太郎を買え一太郎を。
MarkdownエディタならDillingerが使えるぞ。
でなきゃStackEditだ。

StackEdit – In-browser markdown editor

Chromeアプリならオフラインでも使えるそうだぞ!

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こんな警告出る上にやたら老眼向け仕様の色彩センスが絶望的に欠けた色分けは設定を変えても反映されないなど未完成もいいところなので、WZ Markdown Editorなんて使うぐらいならこの辺のオンラインエディタにトライだ!!

ところでWindows10また劣化した?

久々に長文打ったらものすごい変換候補が重複して表示されるんですけど。

例えば

『ある晴れた昼下がり港へ続く道』

と打とうとすると

『ある晴れた昼下がりある晴れた昼下がりある晴れた昼下がり』

みたいな感じで変換候補が分身するんですよ。
しかもクラウド候補なるものを使え使えと推奨してくる始末。
かの有名なスパイウェア、入力内容泥棒のみならずよそ様のサーバーに猛攻撃しかけた前科のあるSimejiのパクリをぶっこんできたとでもいうのだろうか。

W10Mの方は相変わらずWiFi不干渉というかWiFi認知症というか、ほんの一時間前に設定したWiFiを勝手に切断してLTE接続したりしていたりして物の役にも立ちゃしない。

こりゃあ本当にWindows10はこのまま劣化して消えていくのかもしれないな……。

前フリを!前フリをしてくれ頼むから!!

働いてんねんこっちも!!

転職活動するのに転職サイトとか転職エージェントをざかざか流し見する今日この頃。
毎度おなじみ回転ずし状態の求人は取りあえず放っておくとしても、なかなか自分が受けられる条件のところというのは見つからない。
まあそんなこたぁ分かり切っているので粘り強くやるしかないのだが。

さてそんな中、『転職エージェント使ってみませんか』みたいなメールが届いたので開けてみる。
往々にして転職エージェントって東京から出てこないというか、

『自社での面談または電話での面談』
『ただし都内に自社ビルはあってもt23区外に支社はないしイベントも東京でしかやってないから実質的に紹介対象は東京都内までパッと出てこれる人限定な!』

が基本スペックなので、あんまり期待はしていなかったりした。
交通費は何とか捻出するにしても仕事の休みは急には捻出できないんですよ、社会人ならご存知だと思いますけども

が、今回は自分が余裕で日帰りできるところに支社というかブランチオフィスというか、そんなものがあるらしいのでメッセージに返信だけ送ってみる。

さてしばしばいわれていることだがこういう転職支援サービス系っていうのは『紹介してナンボ』の世界。
無料でアレコレ使えるのも紹介すればその人が年間にもらうお給料の何割とかいう金額が入るという商売スタイルなので、その人に合う仕事よりも実入りのいい会社を進められるから使ってはいけない、などという人もある。
人が預けた個人情報で勝手に興味のない求人ばっかり押し付けおってけしからん、というわけだ。

が、しかし。

実際問題として、転職支援サービスは使わないより使った方がいい、間違いなく。
何せ彼ら転職支援サービスのスタッフにとって、転職したい人は商品だ。
いい商品を売って採用したい側(最終的にお金を払う側)に満足してもらわないといけない。
ということは商品である転職したい人はきちんと丁寧に扱われる、はず、なのである。

履歴書だの自己PRだのの添削とか他にどこがやってくれるよ?
職安か?
言っとくけど職業安定所の書類添削なんて質の『し』の字もないド適当っぷりだぞあれ。
職安側のスタッフなんて実際には短期契約でしかないので、受けるだけ時間の無駄の好例である。

それにまあ、職安で取り扱ってる求人の質自体、な……。

職安は履歴書の添削の質も悪ければ紹介している求人の質も悪い

実際両方使った結果から言って間違いない。

転職支援サービスに紹介されている求人っていうのは結構お高いお金を払って載せているものである。
ということは?

逆に考えるんだ、高いお金を払っちゃってもいいさと求人を出す側は考えているんだ。

つまり、それだけ求人にお金を出せる会社だってことなのだ。

ということは、職安にだけ出しているような(ローカルのチラシや駅に置いてある求人誌にも載せられないような)ところというのは、求人費用すらケチっていると考えられる。

つまり、転職支援サービスに求人を出せている、という時点でどん底レベルは避けられるのではないだろうか。

我々は商品であるがしかし

いわゆる提携先サービスというか、そういうところからの求人に応募する、ということは、提携先の人にとっても儲けのチャンス。
儲けなければ食っていけないのはどこの業界でも同じこと。
即日なり翌日なりに素早い返信を頂けるのは、ええ、大変ありがたいんですよ。

某公式ブログが約二年更新されてない会社なんか、『追って詳細をご連絡いたします』って言ったきり数か月経過してるから。
……あそこ実質的に生きてんのかな?
特に何の情報も向こうへ行ってないんだけどな。 (大体こういうところはまず履歴書と電話かオフィスでの面談の連絡くるけど)

話がそれた。

即連絡が来るのは新しいルートが開けた感があって嬉しいんですが、あの

せめて! せめて電話する前に一本メッセージ入れてくれと!!
仕事中やから!!
働かないとライビュのチケット代も出されへんから!!

じゃなかった、連絡用の回線も維持できなくなっちゃうから!

何日の何時に電話するから都合が悪かったらメッセージに返信してや、ぐらいの前フリは欲しいねん!

休憩時間に確認したら何回か着信入れてくれてたの本当にありがたいんだけど、せめて前フリが一回ぐらい欲しいなって。

別に登録してる電話番号使ってることに怒ってるんじゃなくて、ていうかそもそも怒ってさえないけども。
前フリなしにボケられてもツッコミづらいねんって関西の人も言うてるやろ……。
(※ごく一部の人の発言です)
(※ボケとツッコミの話ではない)

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