マウスコンピューターのU400Sがやべえからまず初手の感想を垂れ流すところから始める
今レビューキャンペーンやってるからお借りしたけどそういう点を抜きにしてもやべえから聞いてほしい
前略、このブログの記事を読んでくださっている皆様。
年末年始に差し掛かり、当ブログでもバナーを張らせていただいているマウスコンピューターさんから『レビューキャンペーンやるからどんどん参加してほしいんやで』というメールが届いてしばらく経ちました。
それに乗じて現在一台お借りして使っているんですけれども、これがいろいろヤバいので『脳みそいろいろ通す前に話すオタクによくあるノリ』で記事第一弾を書いています。
振り返れば約一年前、『raytrektabがメモリ8㎇積んで帰ってきた!』と乙事主めいた勢いでドスパラでraytrektabを購入。
しかしてやっぱりceleronはceleronだったり、純正キーボードのあまりにも、あまりにもな使い勝手に頭を抱えたりしながらお付き合いをしてまいりました。
もちろんraytrektabの描き心地が唯一無二のものであること、液タブ的に使える強みに異論があるわけではございません。
いかに8㎇積んでてもceleronが動画編集中にしょっちゅう即堕ち二コマみたいなことになるのはしょうがないです。
レビューキャンペーンに参加するようになってハイスペックPCを触ってきた自分の感覚が若干ぜいたくになっているのも否定しません。
adobeが要求スペックを跳ね上げたりしたことは一ユーザーとメーカーサイドではどうにもできません。
小さい本体に一杯詰め込むのは技術がいるし、パーツもお値段が上がるのです。
お手頃なお値段でドのつくハイスペックパソコンが欲しいというなら、まずは秋葉原に通えるところに住んでジャンクパーツを集めるところから始めなきゃならんのです。
携帯性とスペックを両立しようとすると、どうしてもマネーが必要。
Let's noteやVaioシリーズがいろいろ盛った結果20万を超えるのは、パーツと技術にそれだけ投資しているという表れ。
そんなことを実感していた夜猫ですが、この度マウスコンピューターさんからお借りしたやべぇ端末に物欲とお財布がぐらぐらしています。
U400Sとかいうやべえやつ
U400S。
それは14インチのボディに360度回転ヒンジを備えた、マウスコンピューターさんが最近売っているノートパソコンです。
ビックカメラでも買えます。
↑こんなの。
さて上のリンクを兼ねた画像を見ていただければお分かりの通り、こいつはペン付きのモデルです。
ペン付き。
レビューキャンペーンのメールが来た時にふとページを開いた夜猫の目に留まったのはこれでした。
ペンがついている、ということはもしやお前さん筆圧対応モデルなのでは?
と思って読み進めると案の定256段階の筆圧対応。
360度回転ヒンジのおかげでタブレットのような形にして使うこともでき、持ち歩きもかなうサイズ感。
コアi7メモリ16㎇、SSD512GB搭載。
えっなにこれヤバいんじゃね?
完全にraytrektab10インチモデルの上位互換狙えるじゃねえの
その昔、vaioシリーズにcanvasというモデルがありました。
今でも中古で平気で15万円越えの値段で出品される程度には人気らしい、筆圧感知機能付きのモデルです。
これもまたU400Sと同様256段階の筆圧対応。
つまり4桁段階の筆圧を必要としないタイプの人ならvaio canvasを最新スペックに近いものにしたモデルがお手頃に手に入るということでは?
raytrektabと比べるとさすがに持ち歩くときにはカバンに一考の余地ありなサイズ感をしているものの、正直文章書きとしてはむしろこっちの方が買いなのでは?
いや、お値段が倍ほどにはなるけども!
しかし快適な作業環境はマネーで殴って買うものですと身をもって知っているだろう夜猫お前!
(動画編集で何度もソフトをクラッシュさせた苦悩の記憶)
もうね、物欲がここでもりもり活力を取り戻してきます。
メモリ16㎇でi7で筆圧対応。
ああもう少し早く世に出てくれていればraytrektab10インチと真面目に比較を検討したのにお前。
4桁筆圧を必要としないタイプの絵を描く人ならむしろこっちの方が持ち歩き可能で快適な作業環境を提供してくれるじゃないかお前。
ていうか夜猫の場合はこっちの方が間違いなく快適やないかお前。
もう大の字になるしかありません。
しかもこれでマウスコンピューターさん的にはクリエイター向けモデルとして作ってないっていうんだからもう頭おかしくなりそうですよ。
(マウスコンピューターさんにはDAIVというクリエイター向けカテゴリーがあるが、U400Sはここに入っていない)
(これに関してはちゃんと理由があります)
これ以上書き連ねるともう語彙力禿げ散らかしたオタク丸出しになってしまうのでここでいったん区切りまして、別の記事にて細かいレビューをしていこうと思います。
ちくしょうなんでこんなレビュー書きまくりたいときに私は仕事で忙殺された末にアンメルツヨコヨコでマーライオンになってんだ。