マスク品薄について五反田の登録販売者が都市型の脳死マンすぎて五反田の人がかわいそうになってきた話
アホでもドラッグストアの制服は着られる
どうも、年度末決算に巻き込まれている夜猫です。
相変わらずマスクが品薄の状況下、皆様いかがお過ごしでしょうか。
身内の通勤圏内においては『アルコールランプ用のアルコールを消毒に使用しないでください』とかいう驚きの張り紙が出ているそうです。
やったんかワレェ!?
いや、夜猫もなんとなく察しますよ?
そういう張り紙が出るということは、それをやったやつがいて、そういう使い方をするなと書いておけという苦情を付けたとんでもねえアホがいるということだ。
マスクどころか消毒液も転売屋どもの餌食になる昨今、スピリタスと消毒液は酒税回避のための混合物を除けば実質同じものなんていうライフハックまで飛び交っているわけですからそらそんなアホがいないわけがないのです。
ロシアかよ。
とはいえ夜猫の地元のビックカメラではマスクの入荷を細々と確保しているようで、細々と対面販売を行っていたりはします。
探せばある、という状況にはなってきつつあるのかもしれません。
五反田のドラッグストアのインタビューの話
さて夜猫は身近なところに登録販売員とか小売りスタッフがちょこちょこいます。
夜猫自身も小売りとか接客する人なので何かの拍子にそういう話、在庫が確保できないとか近所の飲食店だ介護施設だといった業務上必要になるところからの問い合わせについては時事ネタです。
そんな時事ネタの一環で先日この状況下でいまだに桜ネタに固執している野党の足手まといな知的障害者っぷりについて嗤っていたところ、同業者のインタビューがテレビに映ったわけですよ。
曰く、『政府が対策したっていうけどマスクの入荷が全然こない、非常に残念』。
ご覧、あれが日本地図も頭に入ってない小学生以下の頭の登録販売員だよ。
もうね、これを見た瞬間五反田の人がかわいそうになりましたよ。
こんなんが登録販売員やってる店が近所にあるってお前、この状況下じゃ割と絶望的なのでは?
そもそもなぜマスクを店頭で見かけないのかについて小売りの観点から説明しよう
さて、現在のマスクの品薄の原因は二つあります。
まず根本的な問題は1です。
そこらでとっ捕まえたネズミをそのまま調理して食うとかいう衛生観念のない国ですので、彼らは自国の衛生用品を信用していない節があります。
(まあ今回のウイルスは東京オリンピックに持ち込むつもりで中国が国を挙げて改造したウイルスらしいですけど)
なのでわざわざ日本まで飛行機でやってきて買い占めて持って帰って売るわけですね。
キャリーカートに詰め込めるだけ詰め込んで服は着の身着のままみたいなのがはやるわけです。
地元のローカルドラッグストアにも中国人がミニバン乗り付けて買い占めツアーを試みる匪賊ムーブの現場が散見されるわけですが、これぞ遊牧騎馬民族というか、野蛮人の本領発揮というやつでしょうか。
ともあれ国内の、メルカリやヤフオク、楽天市場といった転売屋の心の友から締め出されようとも、中国人転売屋には売りさばくあてがあるので買い占めムーブが続くわけです。
マスクが品薄になれば消毒薬、消毒薬がだめなら引きこもり向けのゲームソフトとキリがありません。
そしてこの寄生虫ムーブに引っ張られる感じで国内でもパニックに陥る人が続々出ます。
あとはもうお察し、マスクや消毒用アルコールの買い占めループからの品薄サイクロンです。
ちなみに夜猫の勤務先ではコロナウイルス騒動に関係する商品を中国人や韓国人、インドネシアなどの出稼ぎ系スタッフに触らせないよう通知が出ました。
原則すべて主任級以上の直轄管理になっています。
まあ、盗むからね、あの人たち。
福利厚生で大幅割引された商品ダース単位で買って転売に失敗したからって勝手に返品処理しようとしたりした前科あるしね。
おかげで福利厚生大幅ダウンですよ。
もちろん2の花粉症に備えて増産体制を整える時期ではありましたし、商機であることに違いはありませんのでメーカーも生産量を増やしてはいます。
普段と違って小売り側からの発注こそお断りではあるものの、随時お店へ出荷して販売できるように頑張っているわけです。
じゃあなぜ店頭に見かけないのか?
まず一つ、店側が盗難防止のために外へ出せない。
売ってないけど在庫があるなら盗めばいいじゃないというのが中国人や韓国人の思考ですから、うっかり店頭に出した日には一瞬のスキをついて根こそぎ盗まれる危険性があります。
万引きとの戦いは小売りとしては普段からのお仕事ですが、今回はさらに盗む気満々で来ているのでおちおちお客様の目が届く場所に置けないんですよね。
なので厳重管理の上で一組様一点の対面販売、というような、厳重な管理体制を取っているわけです。
中国人や韓国人を見たら転売屋か泥棒だと思え。
割と真面目に。
似たような理由として混雑、パニック防止のためというのもあります。
スマホが普及した今日この頃、マスクの在庫見つけたよみたいな連絡はそれこそ秒でコミュニティを駆け回ります。
マスクを売っている側もタピオカ屋みたいにマスクだけ売っているわけではないので、それを聞いてお客が殺到して騒動になるのも大変困ります。
売り切れましたで納得してもらえるならいいんですが、そうでない人もたくさんいますからね。
そしてもう一つ。
意外と忘れがちですが、マスクの入荷を待っている店はうんざりするほど多いのです。
地図が都内だけで完結してる脳死マンって生きるの楽そうだよね
五反田の脳死マンはおそらく忘れていることですが、マスクというものはドラッグストアだけで売っているものではありません。
マツキヨを筆頭に全国チェーンからローカル、個人経営まで多種多様のドラッグストア。
業務上必要なところと大量に取引をするアスクルなんかの業務向け通販。
あなたのご自宅最寄りのスーパーマーケット。
全国に存在するコンビニ全店舗。
おおよそ全部の数を想像するのもうんざりするほどの店舗がマスクを取り扱っているわけです。
五反田の脳死マンの脳内地図が都内だけで完結しているのか、それともご町内だけで済んでしまうほど暇な生活をしているのかは存じ上げません。
しかしどれだけ大急ぎで生産しようとも、そんなジェバンニが一晩でやってくれるわけでもあるまいし、衛生用品を一晩で全国に十分な数いきわたらせるなんてことは出来ないのです。
ていうか衛生管理すっ飛ばして特急生産したマスクとか使いたいか?
なのでビックカメラのドラッグコーナーがそうしているように、入った在庫を適切に扱って対面販売するぐらいしか小売り側としては手はありません。
買う側としてできることは、徳を積んで運よく売っている現場に行き当たれるように祈るぐらいでしょう。
(コンサートのチケットかよ)
ところでふと思ったんですけど
非都市部のビックカメラで在庫が発見されているのに五反田の店に在庫が回ってこないというのはどういうことなんでしょうかねえ。
脳死マンの言う『入荷がない』=『潤沢に在庫がない』の意だとしたら贅沢というか現実理解の能力が足らん案件。
チェーン内の特定の店舗に一極集中で入っているんだとしたら脳死マンの店そこまでチェーン店の中で存在感というか売り上げ立てる能力がない疑惑。
ビックカメラだから地方店舗だけど出荷枠を取ってもらえてるんだとすれば、普段からきちんとメーカーとお付き合いをしていない(キャンペーンとか売り上げ的な意味で)だけの自業自得説。
……うーーーーーーーーん?