猫は夜歩く。

地方住まいのゲーム好きオタ♀がつらつら。アトラス的なお仕事したい。

World of Warcraftのストーリーを勝手に和訳する Ammen Vale編 1

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人手も物資も足りてないので病み上がりの怪我人の手も借りたいAmmen Valeからお送りします

レベル15まで進めました。
エスト内にAllianceの単語が出てきたので、そろそろアライアンス勢力へと接触を図ろうというところなのかも。

さて、この記事を書くためにクエストウインドウをキャプチャして読み返してみると、プレイヤー病み上がりでもすぐさま現場送り。
インフルエンザでも出勤させられる社畜めいた世知辛いシナリオかなと思ったけど、実際結構な人数乗せた船が急に墜落しているんだからやむを得ない。
猫の手だろうが熊手だろうがなんでもいいから持ってこい状態。
何をするにしてもとにかく手が足りない。
(ネットゲームなんで他のプレイヤーがいるからそんな実感はあまりないとか言ってはいけない

場立ちか、ここは。
(連鎖的に膨れ上がるクエストリストを見ながら)

エスト『生きてる!』

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【私のけがについては気にするな、姉妹よ。
 生き残った者がいるのは奇跡というものだ!
 重傷を乗り切ったような顔には見えんな……もう数週間も動けずにいたのだぞ。
 何かが起きて、エクソダーは墜落した。
 何人もが死んでしまった。
 だがお前が生きていてくれて安心したぞ、(プレイヤー)。
 お前が手伝ってくれれば我々はじきに安全を確保できるだろう!
 お前が目を覚ましたら自分のところへ来させるようにとProenitusが言っていた。
 丘の下でお前が来るのを待っているはずだ。
 道に沿って南西に行ったところだ。
 『目標:Ammen Valeの墜落現場でProenitusに話しかけよう』】

>Proenitusに話しかける
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【(プレイヤー名)、心の底から会えてうれしく思うぞ!
 何故エクソダーが墜落したのかはわからない。
 船のこのエリアにいた中で残っているのは我々だけだ。  救える限りの者全員を助けるようと思うなら、我々に残された時間は少ないぞ!】

エスト『治癒のクリスタルの補充作業』

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【差し当たって問題は治癒のクリスタルが枯渇状態にあることだ。
 急いで補充しなければならん!
 不運なことに、今はこの谷の蛾たちから血を抜き取ってくることしか手段がない。
 彼らの血は適切な代用品になるはずだ。
 蛾は達のあちこちで見かけるが、殆どは北東に集まっているはずだ。
 『目標:蛾の血を6瓶近くの谷に棲息する蛾から集め、Ammen Valeの墜落現場にいるProenitusに渡そう』】

>6本集めてきた

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【(プレイヤー)、治癒のクリスタルに必要な蛾の血はもう集めてきたのか?
生存者たちが谷中に散らばっている今、時間こそが貴重なのだ!】

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【我々が生きるために彼らが死ななければならなかったことは悔やまれることだ……
 無差別に命を奪うのはドラナイのやり方ではない。
 しかし、お前が集めてきたこの血はわれらの治癒のクリスタルを補ってくれる。
 彼らの死は無益なものにはすまい。】

エスト『緊急配達!』

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【これで治癒のクリスタルの充填に必要なものは全て集まった。
 この瓶を僧侶のZalduunに届けてくれ。
 船の中央会議室の中で怪我人の看護をしているはずだ。】

>Zalduunに話しかける
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【やあ、僧侶よ。
 何を持っているんだね?
 私宛か?】

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【ありがとう!
 消耗した治癒のクリスタルを充填するのにちょうどいい!
 ところで来てくれたついでに、希望するならもう一仕事あるんだが】

数週間寝込んでた本調子でない怪我人捕まえてこれである。
しかも発言主は僧侶である。
プレイヤーのクラスも僧侶だからむしろ遠慮がない可能性もあるけど。

もう一回言おう。

場立ちかここは。

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