猫は夜歩く。

地方住まいのゲーム好きオタ♀がつらつら。アトラス的なお仕事したい。

今更あけ令和でゴールデンウィークを振り返る

上司が増えたよ!!

お久しぶりです、夜猫です。
書かねばならない記事がいくつか順番待ちをしているのに、なかなかそこまでの時間が取れません。

あけまして令和。(今更)

ゴールデンウィークと前後するようにして、新しい上司が増えました。
というか、以前いまの職場にいた人が帰ってきた、というのが正しいでしょうか。
一番上のボスも交代したりしていろいろ人事的な意味で環境が変わったわけですが、とはいっても一番上のほうの人事が変わっただけのこと。
帰ってきたほうの上司に関しては業務の関係で普段から顔を合わせることになりますが、まあ大差はないかな。

そう思っていた時期が夜猫にもありました。

新上司、どっちもフランク問題

前の一番上のボスがどちらかというとヤの字で始まる自由業よりの顔と声をしていたせいもあるのですが、今度の一番上のボス、なんともフランク。
前任者がほとんど下っ端スタッフに声をかけなかったというか、各部署の一番上に命令を出して後の運用は各部署に任せる、という連絡網方式であったのに対し、今度のボスは直接オーダー方式。
もちろん基本は各部署の一番上に伝達するんですが、必要であると思えばそこら辺にいる手の空いているスタッフを捕まえて業務を申し渡す、というスタイルなのです。
さて夜猫はといえば相変わらず各部署を駆け回る飛脚スタイルで働いているわけですが、そんな夜猫にボスが目をつけずにいるでしょうか。
いや、いない。

何せ夜猫のところには、例の直通回線が通じているわけで。
それでなくてもしょっちゅうサブボスにつかまっては業務の申し渡しをされているわけで。
なんなら内線どころか館内放送まで駆使して呼ぶようになった面妻でいる始末なわけで。

かくして夜猫はあまりありがたくないことに、新しいボスに見事顔と名前を憶えられてしまったのでありましたとさ。

そしてもう一人、帰ってきた上司のほう。
こちらもまた今の職場で長い、すなわち異動していく前から付き合いのある面々に夜猫の便利さを聞いたようで、しばしば夜猫あての回線を鳴らすように。

おお、なんということでしょう。
ほかのメンバーにまで(受ける)注文の多いスタッフとして記憶されてしまったではありませんか。

ともあれ、そんな有様で迎えたゴールデンウィーク、接客業がお休みを獲得できるわけもありません。
ゴールデンウィークが過ぎたら過ぎたでその後始末やら、帰ってきた上司が発掘してしまったもろもろの滞留業務やら、人手が増えたのをいいことにボス勢がもくろむ業務に振り回されて、ようやくブログを書く余裕ができたわけです。

俺は仕事をサボるぞ、ジョジョォーーーーーーーッ!!

かくなる上は必須スキルになってくるのがおさぼりスキル。
ええ、そうでもしないと夜猫の手首と背中はバッキバキやぞ!
マッサージのお姉さんに引っ越し作業を自力でやったのかといわれるほどバッキバキやぞ!

原因としては大量に運んで処理して片づけた各種業務の山、そしてボスのフランクさがあります。

いいですかボス、世の中の下っ端はおもむろに上司に電話鳴らされるとビビるんですよ。
通常、非正規のスタッフに、ホイホイ声とかかけたりしないんですよ。 あといきなり物陰からぬるりと出てこないでください怖いから!

……ふぅ。

ともあれ、です。
ときどきこっそり一息つくスペースとかタイミングを身に着けておかないと、ブログ書くだけの余裕もなくなっちゃいそうなので。

お仕事をサボるためになるたけ効率的に仕事を済ませても追加でお代わりが増えるので

悲しいことに、お仕事を効率化させてすませてもお代わりが入ってきてしまうというのはままあることである。
なんでかというと、まあ単純に、仕事の優先順位の相違的な理由から

  • 上司Aの時には片付くがほかの上司の時にはたまる仕事
  • 上司Bの時には片付くがほかの上司の時にはたまる仕事
  • 普段のペースなら片付けられるのだが、ボスの意向で後回しになってしまってたまる仕事

とまあ、どうしてもどこかで滞るものが出てきてしまうという問題があるのが理由。

ただ仕事というものがだいたい必要があって発生するものである以上、どれも片づけなくてはいけないわけで。
帰ってきた上司が発掘した仕事(※なぜ放置されていたのかは不明)が相当な量になる以上、それが片付ききるまでは自分のおさぼりタイムを確保しつつやっていけるようにしていこうと思います。

例えば移動中にちょっと誰も来ないところへ入ってツイッターを見るとかね!

という感じで、夜猫は令和も動画作ったりブログ書いたりレビュー書いたりしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

Copyright © 2016- 夜猫 All Rights Reserved.