猫は夜歩く。

地方住まいのゲーム好きオタ♀がつらつら。アトラス的なお仕事したい。

職場で変な人に気に入られたらどう逃げたらいいのだろう

とにかく変な人としか言いようがないのですが

あんまり深く関わりたくないから詳細は知らないのだが、どうやら
『話しかけたら相手してくれる人』
として認識されてしまったようですごく、すごーく困っている。

さて一口に変な人と言っても別段オタクっぽいとかそういう部類ではない。
セクハラ的な言動があるとかそういう方向でもない。

  • 同性
  • 年上
  • 何かしらの軽度の障害を持っていてそっちの枠で雇用されている可能性(推測)

特徴を列挙するとこんな感じになる。
何で三番目の推測が出てくるかというと、ぶっちゃけ経験則です。
知的なのか精神の方なのかはわからないけど。

この感じ、ピンときたら要警戒

知的障害とかのある人に接した経験のある人はなんとなく分かると思うんだけど、

「ん?この人もしかして」

みたいな勘が働くことがある。
言葉にするのは難しいんだけど、「あっ……(察し)」みたいな。
前の職場でよく接客してたし、なにより安全上の問題から手が空いてるときはそういうお客さんには見守りじゃあないけど注意を向けてたからかもしれない。
言動も若干おかしいし、ときどき言ってることとやってることのつじつまもあってないし。

本日のブログのネタにしているこの人、実はどこに配属されている人なのかさっぱりわからない。
部署が違うのは間違いないし、別のフロアの人なのも間違いないのだが、何しろほとんど見かけないのである。
わりと他のフロアにも出入りすることがあるというのに一度も見かけたことがないという謎っぷり。
遭遇するのはエレベーターの中か休憩所かロッカー周辺。
ちゃんと社員証持ってるから『実は社員じゃなくて外からふらっとやって来た人です』てなこともない。
もしかすると幽霊とかそういうあれじゃないだろうなと『伽椰子 vs 貞子』の話題を見ながら考えたりもしたけれど、

スマホでの電話の掛け方がわからない』

他の人に尋ねているのを昨日目撃しているのでそれはない。

頼むから休憩させてくれぇ

これが仕事で応対するのなら文句も言わないのだが、問題はコレ。

『一度相手し始めると貴重な休憩時間を丸ごと持っていかれる』

ということである。
休憩所はあるんだけど他に避難所というか、休憩所代わりに使えるところもないから一度被弾すると
「休憩時間よさようなら」状態になってしまってお茶もゆっくり飲めない。

  • おどおどきょどきょどして体を揺らしながら文脈不明なことを話す
  • 隣の席に座った場合は距離を必要以上に詰めてくる
  • 向かいの席に座っても何故かめちゃくちゃ顔を寄せてくる
  • 話題が無限ループする

……先生!正直相手の意図が読めません!

幸い他の人がそばに座っていると寄ってこない(または話しかけてこない)ので、休憩に入るときは他の席が空いていても人のいるところに座ることにすればなんとかなるけれど……。

時はまさに年度末、書類と段ボールが淀んだオフィスで僕らはトラブルに出会っている状態なので、休憩時間ぐらいは心置きなく紅茶ぐらい飲みたい。
(書いている人は紅茶党です)
リプトンのレモンティーの酸味が脳みそをリフレッシュさせてくれる時間ぐらいはゆっくり過ごしたい。

まさかこれを理由に転職とかいうわけにもいかないしなあ……。

世の人は一体どんな風にこういう状況を切り抜けているんだろうか……。

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