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猫は夜歩く。

地方住まいのゲーム好きオタ♀がつらつら。アトラス的なお仕事したい。

ランサーズとかクラウドワークスが日ごとにねずみ講の募集会場になっていってる件について

これやっぱりアムウェイとかネットワークビジネスとかねずみ講の類だよお

ふええ(増えるわかめみたいになってる違反申告の返信メールを見ながら)

以前紹介した推定詐欺(でなくても個人情報ぶっこ抜かれそうな感満々)の中国産メッセージアプリ、Wowapp。

Wowappとかいうなんかものすごいねずみ講とかマルチ商法的な匂いのするアプリ - 猫は夜歩く。

ここ最近ランサーズの新着案件のメールを開くとこれ絡みの奴がポコポコ出てくる。
ランサーズと違ってクラウドワークスは検索条件の保存機能が見当たらないのでクラウドワークス側の湧き具合については知らなかったのだけれども、ふと思いついて検索したらそこは鉱脈でした。

何か見覚えのあるアイコンがちらつくなあと思ってよくよく見ると複数依頼を出して募集しているタコもいる始末で、ここは漁礁かタコツボの設置現場か何かだったのか?
依頼条件やカテゴリは様々であるけれども、いずれも自分の下の会員になって報酬を献上しろというねずみ講型案件である。

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【予算:50000円~100000円】というのは他にも大量に申告した中にぽこぽこあったのだが、その中の一件に

『予算はこのように表記しておりますがこのサイト経由で支払われるものではなく、Wowappを使用することで得られる報酬の見込み額となっております』

みたいな頭のネジがぶっ飛んだようなブツがあって、こいつら金が儲かるという釣り餌の形だけは理解しているけれどもサイトなりサービスの利用規約は理解する脳みそはないんだなあ、と。
これもしかしてWowappの利用規約さえ読んでないんじゃないの……あれ確かプライバシーポリシーだったか英語やぞ、あれ……。

この一文を思い出してスクショを貼ろうと思ったのだが、時すでにお寿司。
文章を改変したのか消されたのか、どうも見つからない。
今後こういうネタはまずスクショ、かなあ。

とするとサポート内容にも予測がついてくる

『このアプリを使って儲ける方法お教えします!』みたいな文章がよくくっついているのだが、多分サポート内容というのはおそらくこういう手口の教授とかだと思われる。

というのも、ランサーズやクラウドワークスには題名、本文がまるっと同じで依頼人だけが違うWowappの登録依頼文が複数あるから。
テンプレ化した依頼文を張り付けて適当な枠組みで募集をかければ、かつて学習した家庭科の内容なんてとっくに忘れたような人たちが引っかかる、という寸法なんだろう。
あるいは既に下に何段階かの会員構造を築いた連中が協力し合って、お互いのグループの構成員同士で適当なメッセージをやり取りするように仕向ければ自分の報酬もごろごろ増えてうっはうは、という感じだろうか。
宣伝リンク・勧誘記事しか見つからないうえに自分で使っているわけではないので推測なんだけれども、そこまでメッセージの送信内容に制限はないようだし。

何にせよ、これだけ必死にやっているところを見ると、アムウェイとかネットワークビジネスやって友人を失った話なんかを思い出さずにはいられない。

ある種新時代のねずみ講とかマルチ(まがい)商法?

自分が通っていた中学校の近くに一件コンビニが出店していたことがある。
学校があって大きい駅(当時は田舎住まいではなかった)の近くにあるわりにテナントとしてコンビニが入れるような建物や空き地が少なかったせいだと思うけれど、立地もあって結構繁盛していたし、近くの商店街とも何となく住み分けができていたと思う。
というのも、朝早い時間だと開いてて弁当なんかを買える店がここぐらいしかなかったはずだからだ。
加えて店の前に公衆電話なんか置いていたし、部活の試合で遅くなった生徒がコンビニ内で親の迎えを待つ、なんてのもよくあった。

そんな好立地でそこそこ景気もよかったこのコンビニだが、なんと一年か二年で消えた。

確か『テナントの貸主と交渉しましたが契約の更新ができなかったため、どこそこに移転します』みたいな張り紙がしてあったと思う。

あそこなくなるんだねー、便利だったんだけどなー、と主に総菜パンを買っていた運動部員に惜しまれつつこのコンビニが閉店した後、しばらくして新しい店舗がオープンした。

自動ドアは田舎の個人経営のお店のようなガラスの引き戸に。
中の様子がよく見えたガラスの壁は外から見えないようにカーテンが引かれ、安っぽい色使いで健康が何とかいう文字が躍る。
たまにちらっと見えるカーテンの向こうには体育館にあるのよりは新しいパイプ椅子がずらり。
公民館なんかによくある(今ではイベント会場でよくお世話になる)折り畳み式の長机が一番奥に横一列に並べられ、特に商品は置かれてない。 なんだかケバい色遣いのパンフレットだかちらしだかを配る人が現れれば数日後には何やら締め切ってカーテンで隠した店内でごそごそやっている。

そんななんとも怪しい店が出来上がった。

店、と一応表現はしたのだが、何かしら商品を置いて千客万来というわけでもないのであれは店と呼んでいいものだったのかどうか。
ちなみにその店がオープンして数か月後、こういう店は悪徳商法をやっている可能性が高いから呼ばれても入ってはいけませんよ、と教師の誰かが言ったのは笑い話である。

正直未だにねずみ講なのかマルチ商法なのかどっちに振ったらいいのかわからないのだが、ネットが誰にでもすぐお気軽に使えるようになったことで、リアルの友人を生贄に捧げて報酬を召喚!とかしなくてもよくなったんだなあと思う。
店を用意してあれこれしなくても、顔も見たことない、リアルについては連絡先含めて全く知らないような相手にネット上で報酬を餌に募集をかければ、アホがどんどん引っかかるわけだから。

そんなことを書き書きググっていたらWowappの先達を見つける

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これらの記事を読む限り、Wowappは刀剣盗権乱舞よろしく企画レベルでコピペしてSNSではなくメッセージアプリ仕立てにした何か、という見方もできる。

ただ、TSUと違ってWowappは一つ屋根の下に中国の人民解放軍が同居しているような運営元なので、各種の情報入手と引き換えに軍から割り振られた予算で報酬を支払って運営を続ける、なんてルートも……

おっと誰か来たようだ。

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