下っ端の知見を披露するけど『誰でも何でもマルチに出来る』は諦めれ
下っ端は見た!
どうも、パソコンの調子が悪いから修理に出そうと思ったら使ってる一体型がデカすぎてヤマト運輸で箱が用意できなかった夜猫です。
当時まだレノボ傘下でなかった富士通のちょっといいスペックのパソコン買った結果がこれです。
さて近頃上司の即落ち二コマに引き続いてシステムの即落ち1ページぐらいの有り様を目にしているわけですが、加えて入社半年の新人君が退職したそうです。
すごいぞ、入社数か月で退職ってホントにあったんだ!!
理由についてはいろいろ考えられますが、まあ一番の理由は『スタッフ全員が誰でもなんでもマルチに出来るようにする』という本社の方針に押しつぶされるのを避けたんだろうと思います。
夜猫の場合は正面から反論してやりがい論にNOで返答したら部署を変えられました。
別におまえそんなやりがいで仕事増やして給料が増えるわけでなし、売り場の豚野郎(女だけど)を手伝ったところであの豚がこっちの業務の一つも手伝うことがあるわけでなし。
まあこれを言い出した上司的には『一番暇そうな部署で反省させれば泣きモードに入るだろう』との思惑だったんでしょうが、ところがどっこいこの部署暇どころか職場内で1,2を争う人手不足部門。
別段反省しようという気持ちもございませんが、ぶっちゃけ大忙しなのでむしろ夜猫と贈り先の部署(※状況的に誤字ではない)的にはありがとう人事です。
逆に考えるんだ、何で全員が何でもマルチに出来るようになる必要があるんだと考えるんだ
こいつは個人的な考えなんですが、『誰でも何でもマルチに出来る』職場っていうのは上司のオナニーです。
聞こえはいいんですよ、聞こえは。
誰かが例えばインフルエンザで抜けても別のスタッフがカバーできる、柔軟なオペレーション体制と売り上げに貢献できる職場づくり。
聞こえはもう最高ですよ、上司の理想ですから。
しかし下っ端の立場から見るとですね、この『誰でも何でもマルチに出来る』っていうのはリスキーすぎて手を出したくないんですわ。
まず考えて見て欲しい、なんでそうする必要があるのか?
確かにこの誰でも何でも体制を作れれば売り上げは上がるでしょうし、業務も楽になるでしょう。
でもこれを理由にしてしまうのは下っ端、というか現場から見ればただの思考停止。
もっと根本的な理由があるんだよ、根本的な理由が!と渾身の金的を決めたくなるレベルで思考が止まっているといわざるを得ない。
そう、人手が足らんのだ人手が!!
例えばコミケの時の周辺の飲食店の応援体制の話があります。
お客さんが増えてどちゃくそ混み合うから選り抜きのスタッフ、プロ中のプロが一堂に会して応対するけどなお修羅場。
ここまで行くと例としては極端かもですが、まあ聞いてほしい。
誰でも何でも体制の目的の一つとしては、こういう修羅場真っ最中の現場へいつでも応援に出せる状態を作るということにあるわけです。
問題はこれがイベント時の一時的な、長くて数日程度で済むようなものではなく、エブリデイ修羅場であるということ。
エブリデイ修羅場、いつもどこかで誰かの尻に火が点いている。
だから常時応急処置的に誰かをどこかへ応援にやる必要があって、それを解決するために誰でも何でも体制を作ろうとする。
これの副作用として、基本的に応援を出す側になるようなところでは人手不足の常態化が加速します。
だって基本的に持って行かれるだけ、寄生されるだけですからね。
応援を受ける側が助けてくれることはほぼありません。
だって応援が必要な側なんですから。
借金まみれの人に他人に金を貸す余裕があるわけがない。
そしてこの寄生される側、持っていかれる人の方にも追加のリスクが出ます。
寄生する側での仕事に対しても責任を持たねばならないという特大のリスクが。
普段やってない業務を手伝いに行って、ミスやトラブルがあればその責任はもちろん取らされる。
本来の持ち場での業務に加えて責任取る量が倍になる。
それを頼んだ奴が責任を取るならまだしも、お前が担当したんだから自分で責任取れよとか平気で言う。
やってられるかって話ですよ、下っ端的に。
でもケチることを覚えちゃったからヤク中みたいに抜けられない
ワンオペで有名になったすき家を思い浮かべて欲しい。
ワンオペというのは上司の理想の『誰でも何でもマルチに出来る』の一つの形。
調理、清掃、お会計、その他もろもろを一手に引き受けているわけです。
人手を少なくして会社の支出が少ない状態で売り上げを最大化するにはワンオペで24時間ガシガシ回すのが理想ですが、まあ人間の生態と法律の関係上そうもいきません。
でもやりたい。
会社はケチるというヤクを覚えちゃったんですよ。
上司はそれで自分の成績が上がるという露出オナニーを覚えちゃったんですよ。
ホントにね、現状の問題を解消したいなら『誰でも何でもマルチに出来る』はあきらめてもっと根本的な解決をするべきなんですよ。
専門職は専門のまま、人手と給料を増やせ人手と給料を。
でないとどんどん人が減って、マイナスの方向にブーストがかかるだけやで。
まあやらないんですけどね。
上司にも会社にも、そんな能力とやる気がないんですから。
以上、下っ端の知見でしたとさ。
内蔵グラフィックボードの苦労が偲ばれる今日この頃、i-classのradeonが頼もしく見えてくる話
専門部署を増やせないなら俺がガンダムになるしかない
どうも夜猫です。
近頃客もどきとのトラブルをきっかけに配置転換になりました。
上司の八つ当たり込みの配置転換でしたが業績アップのために試験的に設けられた新役職、もとい専門担当者として文字通り駆け回る今日この頃、気が付くと職場で上から二番目に偉い人直通の電話を持たされていました。
コワイ!!
夜猫がJRS(上司リアリティショック/普段かかわりのないレベルの上司から直で仕事が来ることによるショック)に陥ったらどうするんですか!?
実際別の人まで直電かけてくるからこの回線は呪われているのでは?
ていうかですね、非正規の平スタッフが上から二番目に偉い人の直通の番号なんぞ知るわけがないですボス!!
知っている理由以前に必要性からすでにないレベルですボス!!
なんかご用があるからかけてこいとのことでしたが、夜猫はそちらの番号を存じ上げませんし内線のリストに載ってないのでダイレクトお邪魔しますもしょうがないんですボス!!
……とまあ、近頃のリアル生活の話をさせていただきましたが、職場に人手が足りない様というのは実際普通のパソコンで高度な処理能力を要求するゲームをやるのに似ていると言えます。
できないとは言いませんし出来うるとも言えるかもしれませんが、内部的には非常にドタバタフル回転せねばならない、という意味で。
なぜグラフィックに別パーツが必要なのか
そもそもの話として、ゲーミングパソコンと普通のパソコンの間にある明確な違いは『グラフィック専用パーツの有無』であると言えます。
Geforceなんちゃらというパーツがメジャーというか、世の中に存在するゲーミング系の、あるいは高度なグラフィック処理を行うためのパソコンには大体こいつが入っています。
このパーツを積んでいるのといないのとでは、グラフィックに関する処理能力はウサギと亀どころかウサギとウサイン・ボルトぐらいの違いがあるわけです。
なんでそんなもんを積む必要が?そんなものなくてもメモリをごっつり積んでおけば実際大体のことはどうにかなるのでは?
と思われるかもしれない。
実際夜猫もいくつかのゲーミングPCやハイスペックノートなんかを触らせていただいた過程で体得というか理解をするまでは、その理由を理解できませんでした。
ありていに言うと、メモリをばちこりと積んでいてもグラフィックボードのないPCと、メモリはそこそこだけどグラフィックボードを積んでいるPCだと後者に軍配が上がる程度には処理能力に違いが出るもの、それがグラフィックボードなのです。
なぜなのか。
その理由を例えて言うなら、『プロを迎えた専門の部署/デスクを新しく作ったに等しい』という感じになるかと思います。
こんにゃくはこんにゃくイモから出来ていますがイモなら何でもいいわけではありません
上で夜猫の日常生活の愚痴を書いたりしましたが、商売をする組織を例にしてみましょう。
たとえばグラフィックボードを積んでいないゲームで必要スペックに古いグラボが含まれるようなソフトを動かす、というのは、例えばレジを叩きつつ商品を品出ししながら美しく陳列するようなもの。
できないことはないですが、お客さん(処理量)が増えてくるとスタッフ(CPU)のやることが増えて処理が重くなったり処理落ちしたりします。
ときとしてやろうとしたそばからシステムがフリーズする、なんて事態にもなります。
ここで商品の陳列とか品出し専門のスタッフ(グラフィックボード)を入れてみましょう。
商品を出したり陳列したりする手間が減る(ぐらふぃく関連の処理はグラフィックボードがしてくれる)ので、レジのスタッフ(メモリ)に余裕が増えます。
専門家がやってくれるので、兼業するより綺麗に処理できて、おまけに自分たちの作業に専念できる。
まあそんな感じなのです。
どっちもパソコンのパーツで処理を司る部分ですが、パーツだからと言って何でもいいわけではないのです。
デスクが増える、ということは
ただ専門のチームを作る、つまりグラフィックボードというパーツを新しく入れる以上、どうしてもマシンの体積は増えます。
画像検索すれば一発でわかりますが、パワーのあるパーツほどごつくてデカくて電気を食う。
結果電源パーツが大型化したり通気性を確保したりなんやかんやで全体の体積が増えて、フルタワー型、なんていうゴツイブツが生まれ出ると。
さてここでLEVEL-Iの薄さを見てみよう。
この薄さをどうやって作っているのかというと、使っているグラフィックボードの種類で作っているわけだ。
NVIDIAのGeforceと比べるとマイナーな感じがあるが、AMDという会社が作っているRadeon RX Vega Mというグラフィックパーツがある。
だいたいグラフィックボードでググって出てくるのはGeforceの方で、画像の通り独立したデカいパーツである。
逆にRadeon RX Vega Mは独立したパーツとしてではなく、チップセットの中、CPUの中に内蔵する形で搭載される部品になる。
近頃ときどきBTOパソコンサービスで名前を見かけるRyzenとの組み合わせがメインっぽいが、最近intelとも共同で作ったりしてる模様。
場所を小さくしたいならチップに組み込めばいいじゃない、というやつである。
この結果、グラフィック専用パーツを組み込んでも軽い!小さい!というありがたや~なパーツなのだが……
問題は、狭い場所に複数の部署を押し込むような感じになることなのである。
はっきり言うと、Geforce系最上級ほどのパワーは得られない。
そらそうである、8畳分のスペースで二つの部署の人員がひしめき合うと考えていただければ分かりやすいかもだが、場所(パーツ)が独立している状態にはどうしても負ける。
ググって出てきた記事を見る限り、二種類ある中のハイスペックなほうでもGeforce Gtx 1050が比較対象らしいので、Vカツだとかを動かすのにはスペックが厳しめ。
一応モデルを組むだけなら、グラボも何もないメモリ8GB五年物のデスクトップでも動かないわけではないからいけるとは思うのだけれど。
設定でカバーできる部分もある
いわゆるグラボ搭載パソコンには、グラフィックの設定をいじるためのソフトが入っている。
こいつを使えば設定でどうにかなる範囲のことはカバーできる可能性がある。
実際に使ってみたところ、FF15の体験版のオープニングの途中で一瞬止まったり、グラフィックの綺麗なゲームだと光源や髪の毛の処理にどうしても粗さが目立つので、3Dモデルにこだわりのあるゲームをやるならちょっと描写については力不足かもしれない。
それでこのお値段かよ、と言われてしまうとつらいのだが、このお値段設定はむしろその小ささにかかるものだと個人的に思う。
容量モリモリにメモリを積んでiPad mini4並のサイズ。
パッと机の引き出しにしまえる軽さ。
なんなら旅行の荷物にしても邪魔にならない。
端子も豊富に取りそろえたうえで合計1.5TBのSSD付き。
この手のPCには珍しくキーボードとマウス同梱。
Radeonのパワーアップに期待しつつ、現在国内メーカーから変える超薄くて小型なゲーミングパソコンとして、この秋イチ押しとしたい感じです。
level∞で考える小さいってことは高度な技術を必要とするし音とのトレードオフなのだってこと
上司即堕ち二コマとか動画にしたら需要あるかしらと思いながらする話じゃないのは承知している
※エロ要素は全くない。
さて日数が開いてしまったがLEVEL-∞の話の続き。
小さい、と一言で言うのだが、小型ガジェットとか小型端末というのは便利なものである。
かさばらない、軽い、どこでも作業できる。
販売終了してしまったiPhoneSEとか中古の買い取り価格が高騰するぐらい人気だが、実際ポケットに入れてみるとZenFone3ほど邪魔にならないのが実感できる。
ノートパソコンにしたって、実際肩こりと末永いお付き合いをするよりは高かろうが軽くてハイスペックな奴一台持ち歩く方がいい。
いつかのレビュー記事で書いたようにアネロのカバンでお気軽に持ち歩ける13インチでさえ、馴れないうちは大きく感じてしまうもの。
ロマン云々を抜きにしても、小型端末、小型機種ってのは『あればそっちを使いたい』ニーズのあるものなのである。
ところが、である。
こう、ユーザーとしてはホイホイ小さくすればいいじゃんとニーズを出すことはできるのだが、
実用に足るもんをある程度の品質とスペックを備えて提供する
となると途端に難易度が高くなるものらしいのである。
GPDのpocketやwinシリーズの製品に熱とバッテリーの膨張の話が結構あるらしいのもその一例だろう。
考えてみれば、同人誌即売会のあの1サークルあたり机半分のスペースで大量の在庫や新刊、新作イメージアクセ等を大量に展示して捌くのにはそれなりの技術と経験が必要になってくるもの。
合体参加で机一枚占拠出来るとか壁配置ならまだしも、普通は半分だからね、そんな無茶な状況経験とかテクなしにクリアできるかと。
例えばこのブログで何度か紹介しているマウスコンピューターさんの小型ノートがメモリ4gbとか8gbに甘んじがちなのもそんな感じなのだろう。
言い方は悪いが、例えばsonyのS11みたいに11インチのボディに16gbのメモリを搭載するとか、Dellのxps 13みたいに13インチのスクリーンを11インチボディに詰め込みました的なレベルの技術とか設備をお持ちでないのだ。
だてに大手ではないということだろうか。
しかし見た目は小柄だけどよく見るとムキムキパワフルスペックってハンターxハンターのビスケみたいな……
……おっと誰か来たようだ。
小さいところに詰め込むとそりゃあバタバタするよねいろいろと
長い前置き兼だべりは投げ捨てて本題。
今回お借りしたlevel∞ I-CLASS、いろいろ褒めたがやはり小型を突き詰めた結果ご覧の有様だよ!みたいな問題点も抱えているという話である。
今回はその一つ、音の問題について語ってみよう。
そもそもなぜゲーミングパソコンというやつは大型になるのか。
例えばalienwareシリーズとかインチサイズに1足したサイズのバッグを用意しないと収まらなかったりする。
デスクトップもだいたいデカい、重い、高いの3拍子揃った品物が多い。
なぜこうなるかと言えば、ハイパワーになるためのパーツが大きいのはもちろんのことだけれども、排出される熱も大きいというのが理由らしい。
各種公式サイトでパーツ選びをしているとしばしばワット数の違う電源をチョイスできるようになっているから想像は付くのだけれども、やっぱり処理能力を上げると電気も使う。
電気を使うと言うことはそこにジュール的に熱が生まれる。
そのままにしておくと熱暴走したりしてよろしくないので、長く使えるようにするためにもすぐに問題が起きないようにするためにも冷却する必要がある。
その結果どうなるかといえば、
ファンが元気に回転し始める。
HDDの回転音がどうとか、データアクセス時のカリカリ音がなんとかいう話ではなく、ブォオオオオオオと空気を回転させる音がするわけだ。
今までにお借りしたゲーミングノートやゲーミングデスクトップももちろんそう。
いわんや極限まで小型化したこいつをや。
ハイスペックを要求するゲームをプレイしていたり、動画のエンコードなんかしているともう覿面に効いてくる。
ボディが小さいから内部に熱がこもりやすいようで、触るとほんのりと熱を感じることも。
ただその程度で済んでいるので、熱対策はある程度しっかり行われているものと見ることもできる。
で、どれぐらい元気よく回転してるの?
どれぐらい音がするのか、というのをはっきりわかりやすく言うことは難しい。
なんせ夜猫の手元にはデシベル単位で計測するような装置がない。
なので、いつもの例のごとく身近なもので例えてみようと思う。
最大で冷風を出しているときのドライヤーぐらい。
基本的には静かなものであるし、必要がなくなれば静かになるので普段使い程度なら気にする必要もない。
実際、今まで何台か使わせていただいたゲーミングPCの中にはこれ以上にファンが大きい音を出したり排気で前髪が揺れるようなものもあるので、それらに比べればもうちょっと静かだと思う。
近頃人気のDead by DaylightとかFortniteみたいな音でも索敵する系のゲームをする人はそもそもヘッドホンをしているだろうし。
夜猫の家族のような眠りの浅い人が近くで寝ているときにエンコードとか始めた場合、気になって起きてきてしまいそうだなあってことぐらいか、問題は。
まあ、無論のこと、エンコードとかハイスペックゲームとは無縁な感じのパソコンと比べると相対的にうるさいとは言えるので、初めてゲーミングPCを買うような人はちょっと驚くかもしれない、うん。
重ね重ね書いておきますが、そこまで騒音、爆音というレベルではありません。
というか、顔の真横からドライヤーみたいに風が出てくる体験するとさすがにだいたいのものは静かに思えてる感ある。
初めての人は展示機のあるお店へ……と、言いたいところだが
基本田舎にはこういうゲーミングの展示機がねえ!
ビックカメラぐらいじゃないか、テストプレイできる状態で展示してるのって?
ヤマダ電機とかエディオンとかジョーシンとかいろいろあるけど、この三社で見たことないもん。
……まあ、某ビックカメラのプレイできる展示機、お金はないけどフォートナイトしたい子の無料ネカフェみたいになってて……
ゲーミングPC作ってる各社の方はぜひそういうイベントを地方でもやるといいと思うぞ、お客になる可能性の高い人結構いるぞ。
なんせ田舎のネットカフェ、ハイスペックゲーミングPCとか言ってる割にグラボがどちゃくそ古い必須スペックギリギリレベルのやつだったり、そもそもグラボ積んでなくてメモリの数字で殴ってるだけだったりするからな!
お前だよ広島のフタバカフェ系列!
といったところで、ファンの音の話はここまで。
もう一本だけ続くんじゃ。
ネタを求めて行ったセミナーでネタよりも自省を得た話
人の振り見てなんとやら in 神戸
暑さ涼しさの上下が激しくて押入の中の布団がわちゃわちゃしている今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?
夜猫です。
先日、神戸で開催されたアフィリエイト競技会のセミナーというやつに行ってきました。
お嫌いな方からはアフィカスの動物園とか呼ばれたりするやつですね。
ちなみに夜猫の知るとあるおもちゃ売場の人はフラゲ狙いのクソブロガーの鼻にハバネロを一瓶流し込んでやりたい病に罹患しています。
さて、夜猫は基本的にこの手のイベントに足を運びません。
というのも、この手のイベント、基本的に告知というか募集がくるのが直前すぎることが多いんですよね。
十日後の夜に都内のイベント会場な!
当たったやつだけ実機レビューの権利をやるぜ!
とか言われましても宿を取ったり仕事の調整したりが難しいんですわ。
お前だよASUS。
他社商品にスペック抜かれるような時期になってようやく日本投入とのことらしいROG PHONEのイベント今更開催らしいです。
売る気はあんまりなさそうですね。
ちなみに今回参加したのは単身赴任中の身内が帰ってくると言うので待ち時間ついでみたいなものです。
オタクは面倒くさい客だから
個人的な考えなんですが、オタクというのはどの界隈であれ面倒くさい客です。
何が面倒くさいって、相手が話の内容がわかると見るやドンドンドンドン話が長くなるところが一番面倒くさい。
地元の某お店のおもちゃコーナーによくスポーンする子連れの主夫っぽい人などコーナーのスタッフの人を捕まえて二時間ぐらい離さなかったりします。
聞こえる限りだと自分用の模型類の話と子育ての話で反復横飛びしているようです。
身内の話ではすね毛丸出しのやばい顔したおっさんが明らかにオツムの状態がやばいとわかるしゃべり方で小一時間女児アニメのおもちゃについて語っていったりもするとか。
要はあれです、普段周囲に話のあう人がいないようなこだわりをお持ちの人って、話が通じる人を見つけるとひっつき虫になってしまうわけです。
これはもうアフィオタクといって過言ではないレベルで四六時中アフィのことを考えている人も同じことのようで……
お察しください。
いろいろスゴかったんです。
自省したい、このムーブ
ところで夜猫もやっぱりリアル現場で働く接客小売り業ですから、上で挙げたような現場とか、話し相手を求めるお客さんのトラップめいた振る舞いにはよく引っかかります。
商談が長引くのも分かるんですよ。
加えて自分もオタクですから、ネタがわかる人とは語り合いたいのも分かるんですよ。
でーもーなー。
ただでさえ混雑してるときに、広告出してる会社の人を一人でホールドして、商談ともいえない雑談をひたすら続けるってのはいかがなもんでしょう?
鉄オタみたいなマナーの悪さには流石にちょっと萎えましたし、それで盛り上がり続ける広告主側にも萎え萎えですよ。
どこの会社の方とどこのサイト/ブログのどなたかっていうのは把握してますが、まあそこはお察しください。
そういうオタクトーク丸出しにしていいイベント会場と、そうでないイベント会場の区別は付けられる程度の理性は持っておきたい。
あと譲り合えるように要点をまとめて話をするように努力したい。
そう痛感するイベントでしたとさ。
そういやgoogleの人宛の質問も結構滑稽なのあったんでここで一席
なんでも世の中にはSEOなる検索に引っかかりやすくするテクニックというものがあるそうで。
このイベント、ページの左上でくるくる手裏剣が回ったりしないアクセス解析をも提供しているGoogleから人を招いて話を聞こう、みたいなコーナーもあったんですね。
でもって事前に募集した質問に回答するっていうのもあったんですが、いやあ出るわ出るわ尻から塩素系洗剤を流し込んでやりたくなるような質問の数々。
中でも追加で口から酸性洗剤を追加で入れてやりたくなったのが
『どうしたら公式サイトより上に自分のサイトを出せますか?』
『公式サイトばっかり検索上位に来てずるいです!!!!!1』
あのね、世の中のユーザーは、おまえが作ったゴミなんか、求めてないの。
説明書をダウンロードしたいとか、周辺機器が対応してるか調べたいときに、急いでるユーザーの邪魔しちゃ行けませんって、ママ教えてくれませんでちたか?
分かったら、サーバー解約して、全部削除しろクソ製造機。
ホントにねー、こういう質問する輩のサイトなんだろうなって感じのネット上のゴミ、検索の邪魔なんですよ。
おかげさまで炊飯器買うのにデータ比較するだけで大分時間食われました。
せっかくなんで価格.comも引っかからないようになればいいなあ。
以上、連休でコインロッカーも使えない神戸からのレポートでした。
GPD pocket 2を予約しようと思ったけどやっぱり信用できないから中古でいいやと思った話
国慶節というより滑稽節じゃねえかな今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか、夜猫です。
中華系の連中が連休に入ったせいか、免税が効く店の中国人テンバイヤーがよく沸くスポットに行くと目当ての商品が売り切れだったりします。
あとそういう店のトイレに入ると
『文明とは一体何だったのか』
と言いたくなるような惨状が広がっていたりします。
なぜその角度で射出して無事便器に着弾すると思ったんだ?
ホントさっさと国に帰って鎖国してくんねえかな。
近頃ツイッターで話題のUMPCに興味津々……だったけど
さて中華系といえば近頃ツイッターで中華タブというか中華PCの一種、GPD pocket 2というものが一部で話題になっています。
7インチ、キーボード付き、win10mobileとかいう欠陥OSではないほうのwin10搭載。
同社のGPD win 2という商品は量販店でもひっそりと売ってたりするので名前は見たことある人もいるかもしれない。
3DSをトレパクしたような6インチボディにキーボードとスーパファミコンめいたコントローラーの変態端末。
どちらもメモリは8GB搭載で、低スペックOKなゲームならお外でプレイできるというのが売り。
いろんな理由からこの2端末に興味があったものの、最終的にメーカーを信用できないと思ったので買うなら中古だなという結論に落ち着きました。
GPDとはなんぞや
Game Pad Digital略してGPDという名のこのメーカー、同社が下請け企業を脱するために考案したものだとかなんとか。
ゲーム依存症とかが多いというあちらの国らしく、
- 携帯しやすいサイズ
- 自前で備えたコントローラー(win系)
- LRキーはマウス兼用(同上)
- サイズ的にoffice mobile無料枠(二種類とも)
- 配置はアレだがフルキーボードと8GBのメモリ搭載(同上)
- FHDの解像度モニターで10万円を切る(Pocket系)
など、ある程度お財布に優しくかつゲームだの動画を某フリーソフトで編集するだのには十分そうなスペック。
中華端末である、ということを除けば衝動買いしてたなと思うぐらいグッとくるヤツです。
特に今予約を受け付けている新型Pocket 2にいたっては普通にカフェに持ち込んで原稿ができそう。
さてではなぜ思いとどまったのか。
利益分の上乗せに目を瞑ればビックカメラとかでも買えるのに。
実はちょっと海外では燃えていたらしい
実はこのメーカーの製品、初期ロットではマルウェアが混入してるということで購入即クリーンインストールが基本みたいなところがありまして。
ごく最近でも天空という代理店で買った人が今もまだマルウェア入ってるじゃねえかとキレていたりもします。
#GPDWIN2 #天空 #GPD
— Dora (@Dora28528618) October 5, 2018
天空っていう正規代理店で買ったけど、この店ではもう買わない。
この時期に買ったのにウィルス入り。
特典に付いているリカバリUSBでリカバリするとエラー
このUSBをフォーマットして、WEBのFW使ってもエラー(5回繰り返したが同じ)
手持ちUSB使ったらあっさり成功した
これ専用に新規垢作った人っぽいですがなにせ中華製品なので……
が、そんなもんはスパイウェア(物理)でお馴染みの中華企業ですから、クレカその他を使わない端末として使う、ググって対策を施すなどの施策を施してから使いませう。
そんなお約束のスパイウェア騒動だけにとどまらず、トラブルはまだまだ出てきます。
このメーカー、中華の零細企業なこともあって、indiegogoというクラウドファンディングサイトで出資を募って元手をゲットしてから製造している様子。
それ自体は別にいいんですよ、何するにも元手は必要。
出資する側も失敗して丸損でも泣かない、それがクラウドファンディングのお約束。
こういう場合早期出資の特典として早期出荷とか割引みたいなのが付いているんですが、今回それをどうも半ば反故にしたような状態にある模様。
というのも、中国は現在アメリカと関税その他で殴り合っている真っ最中。
だもんで、アメリカ宛の荷物を順番無視で先行出荷したとかなんとか。
結果、アメリカ以外の国の先行出資組の人がプロジェクトの掲示板で苦言を呈しているようです。
まあ当たり前ですな。
クラウドファンディングはその辺適当でもいいよ的な免罪符じゃないし。
そしてもう一つがいわゆる技適認定が取れてないから出荷遅れるよテヘペロ問題。
上述の通り中国は現在滑稽節、もとい国慶節。
トイレという名の文明格差を目の当たりにする季節でもあります。
この技適認定が取れてないということは日本の法的に定められた電波関係のもろもろの使用に適合していますという証明がとれていないということなので、使うと法的にまずかったりするんですな。
なので国慶節の間にとれたとしても発送はその後よ、となる訳なんですが……
GPD Pocket 2 届いたー
— 岡田哲哉 (@t_okada) October 3, 2018
んん?
GPD Pocket 2、もちろん技適通ってますよ pic.twitter.com/eDO5d2pHjN
— 岡田哲哉 (@t_okada) October 3, 2018
んんん?
どういうことなの……
おまえはいったい何を言っているんだ?
考えられる可能性としては2つ。
1.実際のところ技適は取れているのだが、関税問題でアメリカへの輸出を優先し、日本向けには適当なうそを付いておくヨロシ
2.実際のところ技適は取れていないのだが、日本の法律なんて破っても構わないから適当に技適マーク入れとくヨロシ
(ヘアサロンの本棚に店主の趣味で置いてあるらんま並の中国人訛り)
うーん、どっちにしてもどっかで中国人特有の中華思想というか、法律や約束事は破ってナンボいしきが垣間見える感じが……
小型でそれなりに使えそうなスペックでそれなりの値段ということで買ってみようかと思ったけど、これなら中古でいいかな……。
新品じゃなくて中古でなら買うのかよという方へ
オタクというのは難儀な生き物でしてね?
推しのCDとかを初めとした応援したいものは新品公式にお金を落としたい生き物なんです。
中古だと推しにお金入らないですからね。
中古でいいやっていうのは、つまりそういうことだと思っていただければ。
レビュー記事を書きながら買い換えを考えてしまうのはお借りするのがだいたいゲーミングPCだから説
youtube見てたら固まるようになってきたので実際つらい
どうも、夜猫です。
仕事は相変わらず私個人どころか職場全体の尻に火が付いたレベルです。
個人的に各部署が余所から他人を借りて楽をすることを覚えてしまったのが問題だと思います。
さて台風一過皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご近所の道が落ちてきた枝と栗のイガで大変なことになっている以外、夜猫の周辺は無事です。
仕事はあんまり無事ではないですがね。
ところでここ最近小さいパソコンの需要が伸びてきているのか、ビックカメラのノートパソコンコーナーでGPDなるメーカーのどちゃくそ小さいパソコンを見つけました。
6インチでフル機能のwindows10が使えるとか何とか。
どうしてマイクロソフトはwin10mobileなんていうクソOSを作ってしまったのかと改めて思わせるような一品です。
(そもそもwindowsスマホのニーズって、お外で手軽にwindows環境用のゲームが出来ることだったんじゃあないのかと)
正直この手の中華系物品は基本的に買わない夜猫ですが、手軽にindesignをお外でブン回せる修羅場の友的な意味で興味津々。
社畜はつらい。
小ささが社会人サークル参加者を救う可能性
そんな小型端末に引かれがちな修羅場の住人夜猫、この度また小型ゲーミングPCをお貸しいただきレビュー記事を書かせていただくことになりました。
今回お貸しいただいたのはパソコン工房様のゲーミングPC。
その中でも極めつけに小型のもの。
ゲーミング向けのLEVEL∞というシリーズの中でも一番小さいI-ClassのLEVEL-IN7N-i7-VHXというモデル、メモリ32㎇版です。
これがまた小さい。
以前レビューを書かせていただいたG-tuneの小型モデルも手のひらサイズで小さかったですが、これはそれよりさらに小さい。
というか、薄い、といった方が正しいかもしれない。
キーボードカバー付iPad mini4と比べてもご覧の有り様だよ!
厚さはだいたいiPad mini4三台分ぐらい?
えー、もう実質的に電源ケーブルのパーツと似たようなもんというか、よくもまあここまで薄く出来たなと。
もう修羅場中とか留守中は机の引き出しにしまって封印しておけるレベル。
ホテルに持ち込んでの作業用に持って歩くのだって余裕な感じ。
入稿後に公式が爆弾投下しても前日にホテルで作業が出来ちゃう。
まあそこまで切羽詰まってくるとノートパソコンの方が良さげかなという意見もありますが、こいつはメモリ32gbまで搭載可能なのでパワーと小型化を求めるなら一考の価値あり。
それに見合って値段も高いがパワーイズマネーってどっかのウィザードも言ってることですし。
(お値段についてはキャンペーンとかあるんでリンク先での確認推奨、だいたい20万円台です)
HDMI接続で環境整えるのが割と楽
ホテルで原稿という用途を挙げた夜猫ですが、モニターもないのにデスクトップ持ち歩いてどうすんだ、という方もあるかもしれない。
ありがたいことにHDMIケーブルでモニター接続も可能なので、端子があるならホテルのテレビに繋いでしまえばモニター代わりに出来る。
Bluetooth対応なので小型のキーボードやマウスも使えるし、USB端子もがっつりあるのでタブレットもドーンとイケる。
VR対応とはいえ9つもUSB端子があるというね。
VRやらないサークル参加者的には便利以外の何者でもないです。
テレビに繋げると言えば
例えば近頃大人気のFortnite。
某ビックカメラの地下のゲーミングコーナー、デモ機で対戦する子供が結構いるんですが、そういう用途にもオススメ。
高いモニターまで買うのはちょっと予算的に……というときにテレビで代用できるし、確かグロ要素ないから会話のきっかけにも出来るんじゃないかな。
(スペック足りなくてやったことない猫)
何にせよ、既存の設備が使い回せるのはいいこと。 モニター代を予算に回せるのでありがたい。
ところで
お借りしてた間に動画を二本、このPCで作って上げてみました。
その辺の使い勝手とか実際ゲームに使った感じとかは長くなるので別個に書きますが、良かったら見てやってください。
今のところFGOACの動画があるだけですがチャンネル登録とかしてもらえたらめっちゃ喜びます。
突撃!リアル店舗! パート2
ダイレクトショップ in 大阪難波
G-tune Garageへ突撃したからにはもう一件も行かねばなるまい、直営店舗。
というわけで、もう一件難波に存在するお店へ行ってまいりました。
その名も『マウスコンピューター 大阪ダイレクトショップ』。
G-tune Garageからそう遠くないところにあるもう一件の直営店です。
誘惑の街なんば
さてここへ行くために必要なものを三つ述べます。
- マップアプリ
- メイドさんに鼻の下を伸ばさない精神
- 各種店舗の誘惑に負けない強い心
大阪は皆様ご存知の通り商人の街。
なかでも難波は慣れない人にとっては非常に『濃い』街であると言えます。
この写真の角だけでもゲーセンが二件、左側にはスーパーポテト(中古ソフト屋)、セガのゲーセンの角を左に曲がれば難波のオタロードが広がる、まさに大阪の大魔境。
居並ぶ中古店、パーツショップ、オタク向けの各種専門店にメイドさんのいるお店などなど、探索ゴコロをくすぐるお店が目白押し。
うっかりすると目的地にたどり着くまでにふらふら寄り道を繰り返して気付けば目的地にたどり着くまでに二時間、なんてことになりかねないのがこのエリア。
逆にこのエリアを通らず外周側を回ったとしても太い道路に沿ってこれまたパーツショップやゲーセン、薄い本専門店のメイン出入り口が口を開けているので、どうあがいても誘惑です。
特にコミケやイベントの新刊委託が出た頃には……ごくり。
何が違うの?
ここで二件の直営店の違いについて。
なんせ大阪難波というところは店舗ひしめく商売の街、道頓堀エリアとも隣接しているため道路に面している建物の大半は昔ながらの家と店舗の混在みたいなエリアです。
再開発の進んだ都内でテナントを借りてフロア一つ占有、みたいなことがしにくそうな非常にカオスなエリアだと言えるでしょう。
なので……そう、一括でまとめてデデドン、と自社製品のショールームを作れるエリアではないのです。
そういうわけで、二件の直営店はそれぞれに担当分野があります。
ざっくり言えば、『一般向けか、そうでないか』、みたいな感じ。
一般向け、つまり専門フロアのないジョーシンとかヤマダ電機みたいな店に置いてありそうなモデルを中心に扱っているのが、こちらの大阪ダイレクトショップ。
ビックカメラとかヨドバシカメラのような、大型チェーンのゲーミングコーナーに置いてそうなモデル、もっと言えばグラボ搭載モデルを置いているのがGarageの方だと思えばいいかと。
グラボを要求するようなゲームとかはしない人、オフィスで使う人向けの店舗、それがこちらの大阪ダイレクトショップです。
Garageと同等のうなぎの寝床スタイルの店舗にみっしりと商品が詰まっています。
商店街の一角にこういう店舗があるって、なんか不思議。
Garageの方と同様数人のスタッフの方がいて、目が合うとぱっと接客に来てくれました。
うーん、やっぱり大阪、反応が早い。
どちらの店舗においてもそうですが、店が狭いというのは実際悪いことだらけでもなく、利点もあります。
例えば大阪駅そばのヨドバシカメラのように広いお店だと、何か聞こうにもスタッフが捕まらないとかよくある話。
品揃えがいい分お客さんも多いので、あっちこっちで人が捕まってしまいなかなか他のお客さんに付けなかったりするようです。
今回お尋ねした二件の直営店の場合、小さい店舗にぎゅっと商品を凝縮しているため、ちょっと相談なんですけど、というときにもすぐに答えてもらえるのがいいところ。
それでまあ、わかりやすく説明してもらえるのはもちろんなんですが、引き際が上手いんですね。
ゴリ押さない。
これは当たった人がそうだったのかもしれない。
あっこれ買わせようとしてるな、みたいなことを思わせない感じが上手かった。
話は聞きたいけどゴリ押されたくない人、大型店舗でなかなかスタッフを捕まえられない時にはオススメしたい感じのグッド対応、ありがとうございました。
もし近くへ立ち寄って興味があったら、店頭モデルを見に寄ってみるのもいいかもしれません。