猫は夜歩く。

地方住まいのゲーム好きオタ♀がつらつら。アトラス的なお仕事したい。

アイドルマスターSideMのアプリは少しはマシになる予定があるのか?

やっぱりレスポンスの速さではガラケーに勝てない

手持ちのASUS Zenpad(7インチ)とiPod touch(第五世代)+自宅のWi-fiという環境下でトライしてみましたが、どうしても動作がのろい。

アプリもブラウザも読み込みにかかる時間が明らかに長い。
ガラケーでのボーナスタイム消化になれていると読み込みが遅すぎてイライラ→読み込み中にもついガラケーの癖で連続タップ→

山村「エラーが発生しました。トップへ戻ってください」
「山村ァ!」

となることもしばしば。
一体何が原因なのやら、Google Play版は今年1月13日、app store版は去年の5月1日が最終更新なのですが、どちらもバージョン1.0.0なのでプログラムの構造的な内容なのか何なのか。
回線について言えば光回線だし、無線LANからも離れていないので大丈夫なはず……。

iPod touchはメモリが512MBしかないからしょうがないにしても、メモリ2GB搭載・メモリ解放済み・他のアプリは起動していない状態のASUS Zenpadでさえこのレスポンスの悪さとなると処理の内容に無駄が多いような気もしてくる。

おそらくはガラケー版の場合、基本的なシステムが決定ボタン(5ボタン)連打型のシンプルな(モバゲー初期のスタイルともいう)システムなのと、ガラケー向けということで極力画像だのなんだのを軽くしてあり、音楽も流さないのが理由なのか?
Android版で試しにプレイしている最中にふと思いついて各種サウンドをアプリの設定でオフにしてみたら音楽が切り替わるところで「ブツッ」「ブツッ」とノイズが入るので、BGMを流す処理そのものはやってるっぽいしなあ。

営業中にアイドルの立ち絵を表示するだけで2秒かかったりしてるのがそこら辺と絡むのかは正直妖しいとは思うんだけど。

アプリ版も基本的な画面構成はガラケー版と一緒だし、大きい違いと言ったら

  • TOPICSが自動で流れて
  • BGMが流れて
  • ボイス再生機能がある

ぐらいのもの。
バンナムにしろオルトプラスにしろ、スマホ用アプリの動作の軽量化・最適化はchromeアプリリリースよりも先に手を付けてほしい感じではある。

いや、確かに課金した分耳が実装されるのは嬉しいし、各種コラボやメディア展開があるのは嬉しいんですよ。
でもそれってプレイ環境が劣悪なままでもいいとイコールではないわけで、エアプ勢になりたいわけでもないし。

何しろChromeのアプリはパソコン専用だし、Windows PhoneにはChromeがそもそもない。
「PC版アプリで快適プレイ!」なんて搭載しているメモリの量考えれば当然のことなので、そうなるとモバゲーのモバの意味とは、と問いたくなってしまう。

ガラケーでサービスの質を向上!

という売り文句が

だからパソコンプラス固定回線でプレイして、時間が限られる分は課金でアイテム買ってね!

にならないことを祈りたい。

SIMフリーWindowsとなると、ポケットからパッと出してさっとプレイできる端末が非常に少ないから……。

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